【感想・ネタバレ】宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版68 消えた生命の星のレビュー

あらすじ

永遠の若さを保つローダン。だが、その生命の秘密を脅かす事態が発生した。惑星ワンダラーがローダンとブルに細胞シャワーによる不老処理をほどこしてから62年目――その効力の切れる2042年5月1日を目前に、突如その惑星が消えたのだ! そしてポジトロニクスが算出した結果は“異時間平面の接触による犠牲”。姿なき攻撃の手がここまで伸びたとは! 刻々と迫るタイム・リミットに心急くローダンは、ジェネレーターで敵の次元に乗りこんだ。が、そこにはまた予期せぬ謎のテレパシー波がかれを待っていたのだった。新たな敵の恐怖の中、ワンダラーの行方は?

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