【感想・ネタバレ】大日本帝国空軍 出撃!空軍第一機動部隊のレビュー

あらすじ

昭和16年。マレー半島方面では日本の上陸船団を撃破するため英国東洋艦隊がシンガポールを出港。この危機に小沢治三郎は「赤城」ら空母3隻を別働部隊して派遣することを決断。指揮は空軍中将である山口多聞に託された! 日英空母決戦の勝敗はいかに!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 本格的に動き出した帝国空軍と逆襲を目論む米国との間での駆け引きが面白かった。戦果だけで見れば日本側の勝利であったが、戦術面では米国の勝利という結果。空軍というアドバンテージがあってもそれを生かすことができなければ勝利をつかむことは難しいということが示された海戦だった。

0
2012年09月10日

「歴史・時代」ランキング