【感想・ネタバレ】大日本帝国空軍 オアフ島戦略爆撃計画のレビュー

あらすじ

中島飛行機創設者・中島知久平の強力な主導により、昭和15年、大日本帝国空軍が創設される。空軍大臣に中島、総司令官に山本五十六が就任。そして戦略爆撃機『飛嶽』が完成したことにより、山本はオアフ島奇襲攻撃を敢行する!

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Posted by ブクログ

 真珠湾攻撃の際に実用たる空軍が存在していたらという想定の仮想戦記。シリーズ化を想定しているようで半分近くが空軍設立の話に使われてしまっており、また状況の説明が多く少々テンポが悪いと感じた。しかし、じっくりと描いているということでもあり妙な生々しさがあった。

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2012年06月12日

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