【感想・ネタバレ】図解入門よくわかる最新 気象災害の基本と仕組みのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

近年は、大規模な災害を引き起こす台風や豪雨、長雨、大雪、異常高温・低温、干ばつなどが、常識以上の頻度で発生しています。
本書は、天気図(気象情報)から気象現象の規模や傾向を読み解き、事前の対策や事後の復旧を行う人の役立つものです。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

 気象災害の定義や想定される事象、そして注意報、警報、警戒情報の基準を中心に掲載している。気象災害が起きる原因にも触れているが、行政がどのような情報をどのような基準で発行しているかといった側の仕組みの解説に重点が置かれている。注意報や警報の基準やそれぞれの想定している被害などを知ることは重要であるが、タイトルを見ると気象現象が気象災害を引き起こす仕組みに取れてしまうのでタイトルがちょっと良くない。気象現象が災害認定される行政の仕組みという意味であれば間違ってはいないが。

0
2025年12月08日

「学術・語学」ランキング