【感想・ネタバレ】ひぐらしのなく頃に 宵越し編2巻のレビュー

あらすじ

雨は降りやまず、夜は更けていく。平成18年夏、雛見沢。古手神社集会所に何者かに導かれるがごとく集まった乙部、十和田、荒川、そして園崎魅音。練炭自殺者、消失する車、さらに十和田の同行者黒澤工の死体――次々に起こる怪異。
誰が、何を企んでいるのか? あるいは、20余年の時を経て鬼隠しが再び…!?
ゲームの枠を超え、業界内外に多大な影響をあたえた「ひぐらしのなく頃に」。原作者竜騎士07氏自らが、本コミック用に書き下ろした外伝、ここに堂々の完結!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2007 Mimori Special Thanks:TYPE-MOON

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KF

ネタバレ 購入済み

絵は素敵だが……

絵はあまり気にならない程度には安定していて、アクションや色もかっこいい。
ただ、ひぐらし本編が、(羽入の存在以外の)摩訶不思議な事件に関して、オカルトではない、そこそこ現実的な解答を用意していたのに、この「宵越し編」は霊やら魂やらのオカルトでオチをつけていてがっかりした。トンデモ科学やご都合主義があれど、本編の事件は現実的な解答を死守していたのだから、たとえスピンオフでも霊やら魂やらは関わらないでいてほしかった。

#シュール

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2022年09月28日

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