【感想・ネタバレ】落窪物語のレビュー

あらすじ

『落窪物語』は、早くに母を失った姫君が、継母にいじめられ、苦労しながらも、やがてすばらしい貴公子とめぐりあい、幸せを得る物語である。このストーリーの基本的なパターンは、シンデレラに代表されるが、古来、世界各地で作られ、今に語り継がれている。平安時代に書かれたこの物語も、みやびな恋物語というより、生身の人間の喜怒哀楽を興味深く描いた大衆文学として、長く読み継がれ、語り継がれてきたロングセラー小説の一つである。

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Posted by ブクログ

筆者  氷室冴子さん
挿し絵画家 三木由紀子さん

 落窪物語だし、氷室冴子さんだしこのシリーズの中で1番楽しみにしてました。

 早くに母を亡くした姫君が継母に《落窪姫》と呼ばれ、召使のようにこき使われていたけれど、侍女・阿漕(あこぎ)の活躍により素敵な貴族男性と出会い幸せになる物語。日本のシンデレラ。面白いから是非とも読んでみて下さい。

 『なんて素敵にジャパネスク』で有名な山内直美さんの漫画、『おにくぼ(白泉社・花とゆめCOMICS)』もオススメです。

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2026年06月16日

Posted by ブクログ

平安時代を舞台にしたシンデレストーリー。
物語前半では不憫な生活を強いられていた
落窪姫が周りの協力でハッピーエンドを
迎えられてよかったです。

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2025年11月07日

Posted by ブクログ

原作者未詳、文章…氷室冴子、絵…三木由紀子。
文章のテンポがよく、用語解説やコラムも見易くて、一気に読めた。
登場人物がそれぞれイキイキしていて、なんとも人間臭い喜劇のよう。
あとがきによると、ページの都合で前半を中心にして後半はかなり脚色したそうですが、氷室さんに「人格が変わったと思うほど残酷」と言わしめる復讐の詳細をいつか読んでみたい。

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2013年06月24日

Posted by ブクログ

日本版シンデレラストーリー(?)
再読だけど、飽きることのない展開に一気に読んでしまった。
氷室冴子さんの現代語訳。阿漕や中将の活躍がまるで「なんて素敵にジャパネスク」みたいでもあり、こんなに楽しい古典なら、一度原文でも挑戦してみたい作品。

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2013年04月10日

Posted by ブクログ

不幸なお姫様と白馬に乗った王子様の、わかりやす〜い恋愛物語。
しかも、お姫様はどこまでも心優しくて、いじめ役もいて・・・
氷室冴子の現代訳のせいか、少々下世話
何千年も昔から、メロドラマの王道は変わらず!と思いました。

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2014年03月26日

Posted by ブクログ

 落窪物語すげー……! 原典で読むしかない!と思わせる一冊。
 全員のキャラが立ち過ぎていてすごい。そして展開も現代社会から見れば「ありえない」ことが「当たり前」であるというリアルさ。もう古典じゃなくてファンタジーでいいと思う。

 関係ないけど、これを読んで森見登美彦に「源氏物語」をやってほしいと思ってしまいました。

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2010年07月31日

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