【感想・ネタバレ】魔弾の標的 警視庁殺人分析班のレビュー

あらすじ

動物用の檻に閉じ込められた、全裸の男の遺体。腹部の深い傷にはなぜか治療用の薬剤が付着していた。さらに今回、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなく……? 戸惑う塔子を嘲笑うかのように、第二の事件が発生! 残虐な犯行の奥に潜む悪意とは!? シリーズ累計85万部突破の大人気警察ミステリー、戦慄のゲームマスター編、始動!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ14作目、鷹野・如月ペア解消と新たな敵発覚?で新しい展開の始まりでした。面白かった。
門脇さんとのペアもいいな…人情派。久々にシリーズを読みましたが、相変わらず門脇さんと手代木管理官はバチバチに喧嘩してました。

探していた人がご遺体で見付かっていくのは、捜査する側の憤りはもの凄いだろうなと思います。
ようやくたどり着いた犯人があんなわからない人だなんて。
ゲームマスター…闘いは続きそう。

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2025年05月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ14作目。14作目にしてGMとかいう謎のキャラ。漫画に例えると「金田一少年の事件簿」の高遠が正体不明のまま暗躍し始めたといった感じ。正直そういうキャラは安っぽい感じがしてちょっと戸惑ったけど、シリーズがまだまだ続くと保証されたようでちょっと嬉しい。内容は塔子が鷹野ではなく門脇と組んだ以外はいい意味でいつも通り。読み終わったばかりだけどもう次作が読みたい。

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2025年04月02日

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