【感想・ネタバレ】魔弾の標的 警視庁殺人分析班のレビュー

あらすじ

動物用の檻に閉じ込められた、全裸の男の遺体。腹部の深い傷にはなぜか治療用の薬剤が付着していた。さらに今回、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなく……? 戸惑う塔子を嘲笑うかのように、第二の事件が発生! 残虐な犯行の奥に潜む悪意とは!? シリーズ累計85万部突破の大人気警察ミステリー、戦慄のゲームマスター編、始動!

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Posted by ブクログ

このシリーズも随分と長くなってますね。女性警察官が主役(今回はサブ?)になると、その扱いがひどいことが多くて読むのが嫌になったりもしますが、このシリーズでは、みんなに愛されているので読んでいて気持ちが楽です。それが好きな理由かもしれません。
今回もなかなかひどい事件でしたが、その後ろにまだ謎が残っているというのもヒドい。次回作へひきずるのでしょうね。
次回作を楽しみにしています。

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2025年03月10日

Posted by ブクログ

廃屋で、動物用の檻に閉じ込められた男性の遺体が発見される。不可解な痕跡が残された事件を、如月塔子はこれまでとは違う相棒・門脇仁志とともに追っていく。

新たに組むことになった門脇と塔子。互いに距離を測りながら捜査を進めていく様子が新鮮で、意外と相性も悪くない。今回は門脇にもスポットが当たり、鷹野とは違う人情味のある捜査ぶりが見えてきたのも面白かった。

そんな新しい関係の一方で、鷹野とペアを組む針谷にちょっぴり嫉妬する塔子がかわいらしい。そうした一面を残しながらも、捜査員としては以前よりずっと頼もしくなっていて、シリーズを追ってきたからこそ、その成長がよく伝わってくる。

分析班の面々が顔をそろえる分析会議も健在。陰鬱で重い事件と、どこかほのぼのとした彼らのやり取り。その落差があるからこそ、事件の重さも、分析班の温かさも、より強く感じられた。

事件の背景を描くパートを挟みながら、地道な捜査の積み重ねによって「なぜこのような犯行に至ったのか」が少しずつ浮かび上がってくる。本作も、犯人を突き止めるだけではなく、なぜそうなってしまったのかを考えさせられる物語だった。動物愛護というテーマも単純な善悪では割り切れず、読み終えたあとには複雑な思いが残る。

新しい組み合わせの新鮮さがありながら、塔子の成長や変わらない分析班の空気もしっかり味わえる。重い事件を描きつつ、登場人物たちの人間味にも惹かれてしまう――そんなこのシリーズならではの魅力を、改めて感じた一冊だった。

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2026年10月07日

Posted by ブクログ

なんか、門脇さん相棒の方が、塔子の成長のためには良い気がするんですが…
鷹野主任は優秀すぎて、塔子のためにならないというか、なんというか…

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2026年09月12日

Posted by ブクログ

物用の檻に閉じ込められた、全裸の男の遺体。腹部の深い傷にはなぜか治療用の薬剤が付着していた。さらに今回、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなく・••?戸惑う塔子を嘲笑うかのように、第二の事件が発生!残虐な犯行の奥に潜む悪意とは!?: 大人気察ミステリー、戦慄のゲームマスター編、始動!

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2025年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ14作目、鷹野・如月ペア解消と新たな敵発覚?で新しい展開の始まりでした。面白かった。
門脇さんとのペアもいいな…人情派。久々にシリーズを読みましたが、相変わらず門脇さんと手代木管理官はバチバチに喧嘩してました。

探していた人がご遺体で見付かっていくのは、捜査する側の憤りはもの凄いだろうなと思います。
ようやくたどり着いた犯人があんなわからない人だなんて。
ゲームマスター…闘いは続きそう。

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2025年05月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ14作目。14作目にしてGMとかいう謎のキャラ。漫画に例えると「金田一少年の事件簿」の高遠が正体不明のまま暗躍し始めたといった感じ。正直そういうキャラは安っぽい感じがしてちょっと戸惑ったけど、シリーズがまだまだ続くと保証されたようでちょっと嬉しい。内容は塔子が鷹野ではなく門脇と組んだ以外はいい意味でいつも通り。読み終わったばかりだけどもう次作が読みたい。

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2025年04月02日

Posted by ブクログ

面白かったです

今回の話の中心には動物愛護があった
ちょっと前にペットショップでわんこを購入し向かい入れた自分としては複雑な気持ちもあった。

今回は如月さんと門脇さんのチームの話。
何となく話の中心が門脇さんだったような。それはそれで良かった。
そして黒幕はまだ先までのお楽しみ
続きが楽しみです

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2025年03月30日

Posted by ブクログ

シリーズ14作目。
ここに来て、塔子の相棒が鷹野から門脇に代わり、ゲームマスター編スタート。
噂によれば、あと2作で終わりのようだから、急にギアをあげて来た感じ。

都内で発生した檻の中に閉じ込められた刺傷殺人事件。手はワイヤーで縛られ、猿轡をされ、最後に特殊な銃のようなもので殺される。
同じ手口の殺人が3件続けて起こり、4件目を止める為、走り回る捜査員たち。
しかし、なかなか犯人の全貌が明らかにならない。
背後には動物愛護団体の存在がありそうだが、それぞれの繋がりが対立していたり、擁立していたりではっきりしない。
難航する捜査だったが、鷹野とのアプローチの違う門脇とブレインストーミングしながら、事件の核心に迫ろうとする塔子。
殺人は許されないが、動物に対する殺生も許されないことだと思う。
今回の犯人の命の考えが理解し難い。
それも、今作から登場のゲームマスターの影響なのか?
そう考えると、自作も楽しみ。
これまでは塔子目線で描かれてたが、今作は門脇に目線が変わっている。
中堅刑事の頑張りが伝わってくる。
鷹野ほどの頭脳がなくても、体を使って捜査する門脇もいい。

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2026年09月28日

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