【感想・ネタバレ】双界幻幽伝6 再会は一蓮托生!のレビュー

あらすじ

ニセ夫婦として"引きこもり公主"姚朧月と無愛想武官・劉蒼刻が、守護幽鬼の星彩と神獣の張さんとともにいちゃこら潜入した昏星の城市--そこは密かに裏から黄巾賊に支配されている街だった! 生け贄が必要なとある秘術を黄巾賊から授けられ、代わりに便宜をはかっていたという。旅人から選ばれるというその生け贄に、なんと朧月が選ばれてしまい--!? ネクラ妻(?)のピンチに頼もしいダンナ(?)が大奔走!! 大人気中華ファンタジーシリーズ第6弾!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

つーわけで続き。

今回はいろいろ盛りだくさんでおもしろかった。
まずは蒼刻さんぼろぼろに。いやーあれほどやられるのは初めてなんじゃないか?
そして奪還へ!
さらに娶るぞ発言。いやーたまってたもん爆発ですなー。
願わくばもろもろ無事まとまって、2人の結婚式でもみたいものです。
あ、でもその前に静心が・・・・・。
まあ、がんばれ、蒼刻。
張宝の恋心ではない発言が意味深でしたねー。
どういう意味だろ?単純にそれより強い想いってことかしら??
そして2人の兄。
いやー蒼刻兄も天祥兄も楽しいお人で。
天狼さんはここででてくるとは思ってもみなかったのでびっくりでした。
それから情報屋さんの想い人はやっぱり、あの方でしたねー。
いやーどうにかならんもんかな。
黄魔かあ。
国の歴史単位の問題になってきたなあ。
元張宝がめっちゃいい人な分、張梁が切ない。
でもまあ、ここで2人とも救われる、とーゆーのはちょっと都合よすぎるんで、一瞬もどるけど、2人とも死ぬ、ってゆーのが妥当な展開でしょうか。
いやいや、私としてはみんなハッピーな方が好きなんだけど・・・。
まあ、次巻期待。

0
2013年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

6巻目。昏星の街で怪しい儀式をぶっつぶした蒼刻たちですけど、やっぱり出て来た張宝に蒼刻がやられて、朧月がさらわれちゃいました。

当然助けに行く蒼刻ですけど、共に向かう情報やさんや花守さん、張さんらのなにやらピンク色になりそうな惚気話にニヤニヤしっぱなし。蒼刻もいつもはツッコミ役なのに、突っ込む相手がいないからか、心中ダダ漏れのボケ役になってるし。みんな恋してるなぁ(*^_^*)

ここにきて、黄巾賊が成り立っている本当の理由や張さんの生前の姿、また張宝の正体なんかも明らかになるし、そういえば行方不明だった太子さんもいたなぁ、あれ、この人は花守さんの彼女?ってな具合に割と重要な新キャラも出て来たのに、じれったいところで終わって、ちょっともやもや。

蒼刻と朧月もせっかく再会して、蒼刻がプロポーズしたのに、返事はもらえず。あー、もったいない。早く次巻読みたいです。

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2012年10月23日

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