【感想・ネタバレ】信長・秀吉と家臣たちのレビュー

あらすじ

信長・秀吉を中心とする安土桃山は画期的な時代だった。戦国を終わらせ江戸へと橋渡しするこの時代は、主役の二人の個性がきわだっているが、脇役たちにも魅力あふれる人物が揃っている。面白い人物たちを通して安土桃山時代の真の姿を知ることができる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

#信長 #麒麟がくる
天正8年重臣佐久間信盛親子追放
それに伴い家臣団は再編された

信忠が吸収し尾張方面支配が完成
信長が旗本衆として近江国衆を吸収
方面軍再編成 
光秀、丹波
秀吉、播磨・但馬

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2020年01月12日

Posted by ブクログ

戦国時代の知識をある程度持っている人が別の視座からこの時代を見るのに適した本。メインストリームの話が主ではないので、初心者向けではない。二次資料ではなく、一次資料に当たっている点は評価できる。

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2015年01月07日

Posted by ブクログ

信長と秀吉2人の業績をガイドブック的にまとめてあります。1次資料だけでなく、2次資料も断りを入れて取り上げたているので、読みやすい。秀吉の業績をとても取り上げている。学者っぽくない文体で読みやすい。

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2014年09月03日

Posted by ブクログ

戦国に終止符を打ち新時代の扉を開けた魅力あふれる
生き様。信長・秀吉を中心とする安土桃山時代は画期
的な時代だった。戦国を終わらせ江戸へと橋渡しする
この時代は主役2人の個性がきわだっているが脇役達
にも魅力あふれる人物が揃っている。

著者は「信長・秀吉の安土桃山時代というのは、かな
り誤解されている」という。
本書は研究者として、正確な歴史的事実を伝えるため、
できるだけ良質な史料を用いて史実に沿いながら記し
たものである。

新書一冊で安土桃山時代を描いているため、駆け足で
はあるが、人物像が公正に描かれていてる。
参考文献一覧が無いのが惜しい。

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2011年08月06日

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