【感想・ネタバレ】ウルトラマラソンのすすめのレビュー

あらすじ

フルマラソン以上の距離を走る過酷なレース「ウルトラマラソン」が、いま静かなブームになっている。100㎞、200㎞と走るランナーたちは何を求めて走るのか? 著者の実体験をもとに、その底知れない魅力に迫る。フォーム、ピッチ、シューズの選び方、エントリーから完走までのポイントなど、ウルトラマラソンビギナーなら知っておきたいノウハウも盛りだくさん!

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Posted by ブクログ

寛平ちゃんのランニングサポートでも知られる坂本さんが、ウルトラマラソンの魅力について語った1冊。
ご自身のランニングとの関わりも紹介されていて面白い。会社員時代に健康のために始めたジョギング。会社の駅伝チームの監督になったことが、その後のランニングを仕事にする人生のきっかけになったとのこと。
私もフルマラソンはすでに7回走っているが、まだウルトラマラソンに踏み込もうという気持ちは起きていない。ただ、本書でも紹介されているように、ウルトラマラソンは、筋力、スピードではなく、精神力が大きくものをいう競技で、中高年の競技者が多いとのこと。そのうち、やりたくなるかもね。。

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2015年11月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

モチベーションも上がる良書。基本的なことが分かる。

下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:

39-40:疲れや筋肉痛と妥協して走る。折り合いをつけるという感覚。またフルマラソンとウルトラマラソンでは走りのフオームが違う。長く走ることを考えたフォーム。

89:過酷に使った筋肉には激しいマッサージは禁物。ゆっくり押さえるくらい。

99-100:ウルトラで大切なのはリズム。腕振りでリズムをつける。スピードは変えてもリズムは変えない。歩幅で調整する。

112:ランニングの面白さは、積み重ねた努力が必ず結果に出るところ。

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2016年06月03日

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