あらすじ
【望まぬ番と夫婦のフリ】
シングルマザーのΩの前に現れたのは、娘の父親を名乗るαだった。
累計54万DL突破!オメガバースの話題作がついに単行本化!!
彩音(あやね)は一真(かずま)から鈴(りん)を守るため、自らを危険に晒し逃亡をはかる。
できるだけ遠く、二度と一真に見つからない所へーー。
そうして行き着いた先は、懐かしいあの場所だった。
※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
感情タグBEST3
こんなすれ違いがあっていいの⁉
購入済みの一覧の表紙たちを眺めてる中で、この表紙を見て一瞬で「辛くてでも良い話だったはず…」と思い出し、再読し、やはり裏切らないお話でした!!
こんなに運命感じているのならもっと他に早く幸せになる形があっただろうに…と思ってしまうほど前半は読んでても辛い事ばかりで…でもこんな形だったからこそ、これ程印象的なお話になったんだよなぁ…
号泣。。。
ここまで上巻と下巻の落差がある作品は無いのでは?
上巻ではアヤネがひたすら不憫で、必死で逃げようとするのを頑張れ!と思っていたが、下巻でソウマ側の真相がわかり、壮絶な想いに号泣した。
運命の番の世界観なら、オメガのアヤネにも気付きがあったかもしれないが、アルファだけに感じる感覚だったのだろう。
願わくば、3人が笑って暮らしている何気ない日常が読みたいと、心からそう思った。
みんな頑張った
試し読みからずっと気になっていました。でも話が重めなので単話じゃなく単行本が出たら一気に読みたいと思って我慢していました。そして出ていました上下巻!!待ちに待ったのに、購入してから何かすぐに読めませんでした..きっと重いだろうストーリーに自分の気持ちを乗せる事に躊躇していたのですかね~
そしてやっと読めました!重い話なのですが引き込まれてあっという間に上下巻読破しました。そっかそっかお互いに辛かったんだよね。すれ違って分かり合えるまで長い年月かかってしまったけど、彼女が真実を知って受け入れられて本当に良かった。2人にとって鈴ちゃんが明るくて賢い子で救われたと思います。再読するのはまた時間が経ってからかな。気持ちの体力が整ってから....
うわーすごい
何冊かΩとαのマンガ読んだことありますけど
私にはこの作品、最後の最後までホントにしんどい内容でした
でも三人が幸せで穏やかな生活をと切に願いながら読み進めました
最後のあやねさんが名前を呼ぶシーンは感涙もんでした相馬さん良かったね
相馬さんもあやねちゃんも悪くないから
三人でお幸せに