あらすじ
【望まぬ番と夫婦のフリ】
シングルマザーのΩの前に現れたのは、娘の父親を名乗るαだった。
累計54万DL突破!オメガバースの話題作がついに単行本化!!
彩音(あやね)は一真(かずま)から鈴(りん)を守るため、自らを危険に晒し逃亡をはかる。
できるだけ遠く、二度と一真に見つからない所へーー。
そうして行き着いた先は、懐かしいあの場所だった。
※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
感情タグBEST3
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号泣。。。
ここまで上巻と下巻の落差がある作品は無いのでは?
上巻ではアヤネがひたすら不憫で、必死で逃げようとするのを頑張れ!と思っていたが、下巻でソウマ側の真相がわかり、壮絶な想いに号泣した。
運命の番の世界観なら、オメガのアヤネにも気付きがあったかもしれないが、アルファだけに感じる感覚だったのだろう。
願わくば、3人が笑って暮らしている何気ない日常が読みたいと、心からそう思った。
うわーすごい
何冊かΩとαのマンガ読んだことありますけど
私にはこの作品、最後の最後までホントにしんどい内容でした
でも三人が幸せで穏やかな生活をと切に願いながら読み進めました
最後のあやねさんが名前を呼ぶシーンは感涙もんでした相馬さん良かったね
相馬さんもあやねちゃんも悪くないから
三人でお幸せに