あらすじ
昭和58年初夏、雛見沢に越してきた少年・前原圭一は、園崎魅音を始め級友達と楽しい日常を送っていた。だがある日彼は、その村で毎年祭りの日に「一人が死に一人が消える」という連続怪死事件が起きている事実を知る。偶然か、陰謀か。…それとも祟り!? 戦慄の超話題ノベルゲーム『ひぐらしのなく頃に 綿流し編』を完全コミック化! 惨劇が今幕を開ける――。
(C)竜騎士07/07th Expansion┴(C)Yutori Houjyou/SQUARE ENIX
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Posted by ブクログ
こんな風に話は発展するんだ。前作?の「鬼隠し編」と同じ設定で同じ物語が展開していく。こんなコミック(小説?)は初めてでは。それでいて細部が微妙に違う、そしてそのズレが最後には全然違うラストに繋がっていく。まるで一つの事件がパラレルワールドの中で違う結末を迎える感じか?
しかも、そもそも原作者は当然同じ竜騎士07氏だけど、作画は違う。編ごとに変わるみたいでこれも面白い。ちなみに前作よりこちらの方がずっと絵が気に入った。
Posted by ブクログ
絵は鬼隠し編よりは劣るかな…
背景とかデフォルメ具合とか。
けど、許容できる範囲内だし、まあ、いいか。
結局どれが詩音でどれが魅音かってのがイマイチわかんないんだよなーw
けど、二人とのやり取りがしっかり描かれており、
2巻でどう展開していくのかが、原作知っていても非常に楽しみ。
岡村と富田があんなパッとしないボンヤリフェイスの奴らだったとはw
いやまーそうかなーとは思ったけど、もうちょっと特徴持たせてもいいような…
圭一の親父みたいに。
しかしレナって綿流し編でもこんなに印象的だったっけ?
なんか漫画の方が印象的に感じるなー。
嫉妬による疑心暗鬼的な病気の発症してるのかな?