あらすじ
〈私とは違う誰か〉と生きるための文化人類学入門。
「家族にとって血のつながりは大切」「“日本人”とは日本人の親を持つこと」
「日本では宗教を信じる人はめずらしい」……それって本当?
自分にとってのあたりまえが、実はあたりまえではなかったことに気づく。
多様な人々と共に生きる、未来のための文化人類学入門。
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Posted by ブクログ
文化人類学というものを本書で初めて知りました。日常にある素朴な疑問を、世界各地の多様な文化と事例により紐解いていく内容でしたが、どれも興味深いものでした。学生の頃にこんな講義があったらぜひ聞いてみたかったです。
全く別なところに住んでいても、意外な部分で文化や風習における共通点があるものですね。面白いです。