あらすじ
クリスマスイヴの夜、煌めくツリーの下で白井雅志は、冴えない同僚・槙野達哉に告白された。ゲイではなく女に不自由した事もない白井は嘲笑まじりに達哉を振るが、数日後、酔い潰れた彼を好奇心から抱いてしまう。最高のセックスの後、血だらけになったシーツを見た白井は、罪悪感のあまりお付き合いを決意した。意のままになる玩具のよう達哉をいじめ可愛がる事は予想外に楽しかったが、達哉の態度はなぜ次第に冷めてゆき……。
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辛い…
一言でいえば読んでよかったです。
良かったけど…攻は受が好きなのはよーくわかりましたし、それで受が
幸せみたいだからいいです…けど。
受に対する態度がとにかくきつすぎる(T_T) 強姦・言葉での貶め・無視等々…。
それがもう本気でやってるんですもの。
受けの気持ちを考えると心が折れそう。その状態で一年なんて長すぎる。
ここまでされて受は何故に攻を好きでいられたのかな。
それでも一年後やっと報われる時がきたけれど、この攻これからもいじめに近い
ことを本気でやりそう。
正直もっと攻を心から悔やませて本気で改心したところまであったらもっと良かった。