【感想・ネタバレ】フロント・サイト2 ジョニー・チューズデイのレビュー

あらすじ

スワガー・サーガ
中篇三部作第二巻。

謎の男ジョニー・チューズデイ見参。
銃声と硝煙に彩られた魂のノワール!

銃撃戦に次ぐ銃撃戦。これぞハンターの真骨頂。
血風吹きすさぶ東部の町で「あの男」が敵を撃つ!


1945年2月、タバコの街メリーランド州チェスターフィールド。
タバコ農場の大地主レイモンド・タプスコットと妻のローラが頭取のニック・オークリーと会っていたちょうどその時、銀行を4人組の強盗が襲った。
抵抗しようとしたオークリーは命を落とし、一味は車で逃走する。
2年後、ひとりの男がチェスターフィールドに住む元看護兵のニックという黒人を訪ねてきて、銀行強盗事件の調査に協力するよう要請する。
ノワールと西部劇の伝統を継承した、著者のエッセンスのつまった快作登場!

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