【感想・ネタバレ】ツマヌダ格闘街(13)のレビュー

気弱そうな主人公の八重樫ミツルは、謎のメイド・ドラエと出会い、否応なく武術の世界に足を踏み入れます。ドラエの指導のもと、多種多様なスタイルの格闘家と闘うことになるミツル。ドラエはなぜミツルの前に現れたのか、そしてドラエは何者なのか……?! 肉体的にも精神的にも成長を遂げていく主人公と、見やすく迫力のあるバトルシーンが魅力の武術漫画です。

武術の説明は難しくなりがちですが、この作品は、武術の特徴や仕組みが大変分かりやすく簡潔に説明されており、武術に興味があれば楽しく読めること間違いありません! 作品の中で紹介される格闘術のウンチクや、日常での身体の使い方が紹介されているのも大変参考になります。武術に興味がある人にイチオシの作品です!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

僕の祖父は、シベリア抑留されていたらしい。戻ってからも身体が弱く、父が成人する前に亡くなったとか。
その話が本当かどうか知らないけど。
ただ、この話は、これまでと雰囲気が違うし、転回点だね。

ドラエさんが一人の女の子っていう展開も素敵でしたよ。

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2013年02月22日

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