あらすじ
【電子限定!描き下ろし特典収録】
君の“帰る場所”になりたいーー。
家持ちお人好し会社員×寂しがり美人生花店員。
BL界の新たな至宝、初単行本!!
「ついてったの 青屋さんちでよかった」
会社員の青屋太一(あお)は最近、郊外に古くてちいさな平屋を買った。
誰からも賛成されなくても、自分だけの居場所が欲しかった。
ある日、満員電車でぶつかって倒れた青年・想を介抱したあお。
「帰りたくても帰れない」と呟いた想を、あおは酔いにまかせて自分の家に連れ帰ってしまう。
明るく人懐っこいが胸に大きな寂しさを抱えた想に、優し過ぎるあおのまっすぐな言動が入り込んでいきーー…。
庭付きの平屋を舞台に描かれたいちゃあま同棲読切りの大好評にお応えし、あおと想が恋人になるまでの前日譚を連載化!
ふたりが出会って互いに惹かれ合う時期を綴る、じれじれで尊い第1巻!
◆◇◆単行本カバー・カバー下イラストを収録◆◇◆
感情タグBEST3
絵がきれいで、引き込まれた
二人の人間像が丁寧に書き込まれ、絵もきれい。ストーリ―はこれからで、二人が恋をしていく素敵な幕明けかと思うとワクワクする。恋になって家族のなっていくんこれからも楽しみだけどこの巻だけでこの作品の世界観に触れた気がして満足。でもでも、続き読みたし。待ってます。
絵が素晴らしく綺麗で見惚れました。構成もいい。冒頭が現在で、過去に遡ります。
お人好しで割に合わない目ばかり遭ってるあおの人間性大好き。幼くて懐っこい可愛すぎる想はたぶん心に何かを抱えてる。続きが早く読みたいです。
お安く買えるようになっていて、表紙が好みなのと評価が高かったので購入。めちゃくちゃ良かった!
1ってことは続きがあると思っていいんですよね、、、、?めちゃくちゃ早く続きが読みたい。
2人の日常をもっと見たいです。
アオさんがのように良い人すぎる人近くにいるのでわかります。すっごく損な感じが漂うと言うか。本人は全く実感してないし。イライラする想君気持ちわかる。途中後日談が始まり二人の出会いや家族のこととか出てきます。もっとこれからお話が進んでいくのでしょう。楽しみです。
匿名
都心から少し離れた一軒家に暮らすサラリーマンであるあおさんの、静かで丁寧な暮らしの中に入り込んできた想くんが、惹かれ、焦がれ、見つけた居場所。
吹く風も感じられる読後感でした。
2人が出会うまでの過去編とか、これから進んでいく2人の日常とか、続きが読みたい物語です。
Posted by ブクログ
【・・・・・・好きです。君が、おれの痛いだけのつま先を紫陽花だって言ったときから(あお)】
エロス度★★
おやおや。高身長な男性の裸エプロン姿・・・・・・非常にドキドキしてしまいますね。
あおと想が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第1巻開幕。
あおと想が前半パートになった経緯が後半パートで本格的に始動していく構成で、ふたりの身長・体格差に萌えまくりです。
威圧感たっぷりでありながらマイペースで優しすぎるあおのキャラ、そしてあおの傍に寄り添う猫のような想のキャラが魅力的で、あおの家の居心地の良い落ち着いた雰囲気やあおと想が惹かれあっていく様子がたまりません。
ふたりの関係が今よりも深まっていくのが楽しみ。
匿名
これぞエモい!作品でした〜✨
お話の内容とかゆっくり進んでいく感じがとても素敵で引き込まれました!
あおと想の出会いも素敵でした💗
定期的に読み返したい作品です^ ^
匿名
前半はあおと想くんのなんでもないけど愛おしい日常で、後半は2人の出会い編というような構成でした。
前半の都心から離れた古い平屋に住む2人の日常は穏やかで愛しさで溢れていてとても癒されました。
後半の出会い編が本編らしく、今回は2人が出会いこれから知り合っていく!という途中で終わったので、次からどんな展開があって前半のような2人になったのか見られると嬉しいです。