【感想・ネタバレ】楽園の楽園のレビュー

あらすじ

伊坂幸太郎デビュー25周年記念書き下ろし作品。
これはディストピア小説か? ユートピア小説か?

所在不明の人工知能〈天軸〉の暴走で、世界が混乱に陥る近未来。
開発者が遺した絵画〈楽園〉を手掛かりに
五十九彦(ごじゅくひこ)、三瑚嬢(さんごじょう)、蝶八隗(ちょうはっかい)の選ばれし3人は、
〈天軸〉の在処を探す旅に出る――。

書き下ろしの短編小説を、気鋭のアーティスト、井出静佳の
装画・挿絵とともに味わう「伊坂幸太郎史上最も美しい1冊」。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

不思議な感覚をもたらす本。
大人の絵本のような雰囲気。
願わくば、その楽園にたどり着き、その諦観の念を胸に抱き、肩をすくめながら最期を迎えたい

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ファンタジー、SFが好きなのでとても刺さった。

感染症が流行り、AIのせいで天変地異が起きているとされる近未来なのに、この物語はなぜか原始的だ。
AIの暴走を止めるために、写真の手かがりを元に自然の深い場所に3人は向かわされる。

そんな原始的な地こそが本来の地球の姿で人間は邪魔者だ。大いなる意志にそう告げられるような話の展開は神秘的で面白かった。

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2026年03月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

間違いなくヒトよりも自然の方が世界を変えられる、実はヒトをコントロールしていると思うと恐ろしくなった。AIではなくNIにのってヒトが絶滅する可能性を感じた。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感情的ではなく、自然の摂理として普通に人類を排除する。世界の終わりって意外とそんなものなのかも。ヒトだからそれに物語を付けたがるだけで。新鮮な終末論かも。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

絵本のような小説のような物語、あっという間に読めるのに寓話的で考えさせられる
ヒトの世界の乱れを正すために3人は旅をしていたはずが、結果的にヒトの絶滅に繋がるという…
それもこれも巨大樹に導かれ(操られ?)ていたのだと思うと、巨大樹すごすぎる

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2026年02月13日

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