【感想・ネタバレ】暁星記(8)のレビュー

あらすじ

黒の塔から現われてヒルコを狙ったのは、圧縮レーザーや削岩用のハンマードリルを搭載した「写し身の巨人」だった。さすがのヒルコも、予想を遙かに超えた存在に、立ち向かう術もない。そんなヒルコに、「モリヤ」はあらゆる物を切り裂く刃「指向性超低周波ナイフ(プレッシャーブレイド)」を渡す。--偽りの星に訪れる、本物の終焉……。全編クライマックス!SF冒険活劇の超傑作、完結!

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菅原雅雪の傑作

リアルタイムで読んでいたけど、紙の本もヤケてしまったので購入。後半ジェットコースターのような展開に脳が疲れるが壮大で素晴らしい物語。ラストも良かった。
6、7、8巻が書き下ろしという異例の作品。途中、掲載誌の移籍や突然の連載終了もあったが無事に終わりホッとした、というより5巻の巻末で次巻の予告が載ってた時は身震いしたなあ。「沖縄だ…沖縄に行くんだ」って、何で沖縄?何が起こった!?と。
是非全巻読んでほしい。菅原氏のHP更新止まったままだけど無事なんだろうか… しかしなぜ値上げした?確かちょっと前は540円だったのに。

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2019年05月05日

Posted by ブクログ

ある男の英雄譚とも言うべき作品。
世界観が素晴らしい。
序盤から自分の想像していた展開と180度ぐらい違う方向へ行くし、また展開が早いのでストレスなくさっくり読めます。

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2016年07月09日

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