【感想・ネタバレ】殺人列車への招待(十津川警部シリーズ)のレビュー

あらすじ

十津川警部に「殺人ゲームがしたい」と謎の電話がはいる。やがて、11月7日東京駅発の寝台特急『さくら』の車内で「ア」で始まる名前の女を殺すと、挑戦状が届く。悪戯か、本気か。当日は用心のため、「ア」で始まる女性二人を探し出し、ガードをつけた。だが、車内で別の女性が殺される。さらに、第二の挑戦状が……。窮地に追い込まれた捜査陣に大逆転はあるか!? 傑作鉄道トラベル・ミステリー。

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Posted by ブクログ

「ア」で始まる名前の人を殺すと予告が入り、本当に殺される。
次は「カ」で始まる名前の人を殺すという予告が。
それを迎え撃つ警察と、飄々と「ゲーム」と呼ぶ殺人を続ける犯人の攻防が、なかなかよかった。

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2009年10月07日

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