あらすじ
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概要
自ら調べ、考え、行動するという力が、以前にも増して求められている。国際社会が連携して取り組むべき課題が山積みのなか、持続可能な社会の創り手が必要とされているからだ。そういった力を育むための重要なアプローチが、「開発教育」や「国際理解教育」。JICAは国際協力で築いた知見や経験を教育の場で生かしてもらおうと、さまざまな形で支援を実施している。小中高生に直接語りかけるものもあれば、学びに携わる教師や地域社会のサポートもある。これから紹介する事例が、みなさんの「知りたい」「一緒に考えたい」「行動したい」という心を喚起することになれば幸いだ。
コンテンツ
・違いを知り、課題に向き合い未来をデザインしよう
・違いは当たり前」の小学校とそれを支える多様なサポート
・体験を対話へつなぐ「体験型展示」の可能性
・“越える”をコンセプトに子どもたちの力を育む
・大学生が地域課題に向き合い国際協力の土台を身につける
・農業高校生がJICA筑波で考えた未来と世界と国際協力
・国際協力のリアルを知るJICAのプログラム
・行動したい!ときのギモンに国際協力推進員が回答します
本誌について
『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
感情タグBEST3
そんなの関係ねぇ!
今回の有名人のインタビュー、まさかのあの人。
教育特集だけあって、小学生の話や農業高校の話、大学生の協力についてなど色々と興味深い。
今回のレシピは、美食国家フランスのビーガン料理。
無料の情報なのにお腹一杯。
匿名
色々考えさせられた
多文化共生が当たり前になるのが理想とあったが文化の違いだけでなく、同じ国、地域の出身、家族も皆、違う人間で浅かれ、深かれ、他人と関わるのでそれぞれの他人との様々な事柄について納得または妥協できる範囲を考え、話すことができたらいいなと思った。