【感想・ネタバレ】新装版 「原因」と「結果」の法則のレビュー

あらすじ

聖書の次に読まれている不朽の名著。
良い結果の裏には、必ず良い原因が存在する。

デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールら、成功哲学の祖たちが影響を受けたはじまりの一冊『「原因」と「結果」の法則』が、新装版になって登場。
各章にエッセンシャルパートを設けたので、すでにお読みいただいた方も、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。

「私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはできません。
『原因と結果の法則』は、目に見える物質の世界においても、目に見えない心の世界においても、つねに絶対であり、ゆらぐことがないのです」(本文より)

シリーズ100万部を超える、自己啓発書の原点となる書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

活気溢れる啓発本。本文と魂が共鳴してるような感覚で、あっという間に読み終えた。
環境は心を映している。全くもってそうだなと。
ネガティブな考えで頭を悩ませると、視野が狭くなる。ポジティブな考えで心を動かすことが大事だなと思った。

目標の達成にくり返し失敗したとしても(弱さが克服されるまでは、それが必然)、それを通じて身に付けることのできる心の強さは真の成功の確かな礎として機能することになる

勇気と信念に満ちた思いは、速やかに決断し、行動する生き方として、つづいて自由と成功と豊かさに満ちた環境として姿をあらわす。


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2025年11月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

イギリスの作家ジェームズ・アレンによる自己啓発書。本書は1902年に書かれ、聖書につぐロングセラーの一つと言われているらしいです。非常にシンプルな本、そして言葉なので何度でも気軽に読み返せます。本書では良い「結果」を手に入れるには、良い「原因」となるものがあり、それは自己の心の中の「思いの力」であると説いています。気高い目標や夢をもち、「自分はそれを達成できる」という強い信念をもって、欲望を犠牲にして努力し続ける必要があるとしています。どうしても手に入れたいものがある人には強い後押しになると思います。

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2025年03月03日

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