【感想・ネタバレ】図書館を建てる、図書館で暮らす―本のための家づくり―のレビュー

あらすじ

図書館に住みたい!――そんな思いを建築家に託し、2019年末に建ちあがったのは、膨大な蔵書を収める家〈森の図書館〉。2人の施主が、普請のプロセスや、そこで過ごすなかで考えたことをつづり、デジタルだけでは実現できない、「本のある空間」の効用をさぐる。書架の写真はもちろん、建築家の寄稿や図面類も多数収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

3名の文字フォントが違ったのは、それぞれ好きなフォントがあってそれを指定したのかなーと思ったり。
あれだけの量の本があって、ほこりや湿度、本につく虫の対策はどうしているんだろう?と気になったが、それについては触れられていなかった。
本棚ぜんぜん足りてなくて良かった。

0
2025年09月08日

Posted by ブクログ

 書庫を建てる本というのは、松原さんや内田さんやら、定期的に出ているが、この本も憧れは抱かぬものの、一般的な本好きは、購入と整理を繰り返すべきと言われているような。

0
2025年06月01日

Posted by ブクログ

外からだと普通の家なのに、中の写真がほんとに圧倒!こんなにみっちり本が詰まった場所、昔の外国のお屋敷みたいなのしか見たことない。
ほぼ知らない本ばかりだけど、写真で見てもワクワクする。でもこんなにスペースあるのにもうしまう場所は無いのか。後半の美術展?の話が面白かった。本って全く読まない人にも飾りに使われるくらいだから、お洒落アイテムにもなるんだよね。

0
2025年06月17日

「学術・語学」ランキング