あらすじ
図書館に住みたい!――そんな思いを建築家に託し、2019年末に建ちあがったのは、膨大な蔵書を収める家〈森の図書館〉。2人の施主が、普請のプロセスや、そこで過ごすなかで考えたことをつづり、デジタルだけでは実現できない、「本のある空間」の効用をさぐる。書架の写真はもちろん、建築家の寄稿や図面類も多数収録。
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Posted by ブクログ
3名の文字フォントが違ったのは、それぞれ好きなフォントがあってそれを指定したのかなーと思ったり。
あれだけの量の本があって、ほこりや湿度、本につく虫の対策はどうしているんだろう?と気になったが、それについては触れられていなかった。
本棚ぜんぜん足りてなくて良かった。
Posted by ブクログ
書庫を建てる本というのは、松原さんや内田さんやら、定期的に出ているが、この本も憧れは抱かぬものの、一般的な本好きは、購入と整理を繰り返すべきと言われているような。