あらすじ
鼠除けの「猫絵」を描く絵師、十兵衛……ネコの言葉を理解し、キセルくわえた怪猫・ニタと一緒に三笠長屋(別名・猫丁長屋)に暮らしている……長屋の隣には、病に伏せるワケあり老人や、猫が大っ嫌いの冴えない浪人など、オモシロキャラでひたむきに毎日を生きる人々が……。大人気の「ねこぱんち」から生まれたココロ癒されるワンダーランドへようこそ!
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Posted by ブクログ
とにかく猫まみれ。
どの猫も愛嬌があって可愛らしく、きゅんきゅんします。
お話も、切なくて涙が溢れたり、心がほっこりほんわかしたり、
とても素敵なものばかりです。
猫好きなら一度は読むべし。
ハマること間違いなし!
Posted by ブクログ
星5つじゃ足りない。本当に良かった、素晴らしかった。
猫好きならば読みましょう。涙なしには読めません。
作者は猫が好きなんでしょうね~。
いっぱい猫が出てきて幸せです。悲しいお話もありますが。。
猫、江戸、妖怪、これらのワードにピンときたなら読んで損なし。猫太夫のお話が特に好きです。
Posted by ブクログ
猫好きにはたまらない作品。そして良作でありながらあまり知られていないのが悲しいところ。温かな話や悲しい話、そしてその主軸が全て猫で構成されているところが大変好みである。花雲(本当は薄雲だったような)の話は結末を知っていて読んだけれど、それでも涙せずにはいられなかった。特に最後の演出がにくい。少し不思議で、それでも温かく、時に悲しい、大好きな漫画のひとつ。
Posted by ブクログ
内容はみなさんのレビューにある通り。
ほっこりしたり、ちょっと切なかったり。
どれも素敵なお話ばかりです。
うっかり大人買いしてしまいました。
Posted by ブクログ
青楼猫の話が秀逸すぎて、とにかく泣ける。
十兵衛の中で一二を争う話だと思う。
今まで10匹以上の猫を飼って来て、今も二匹居るが、一匹で良いから猫叉になって欲しい。
イイ
面白い。
19巻大人買いしました。
ほっこり、じーんとする話が多く、楽しく読みながら癒されもします。友達にも家族にもオススメしまくってます。
電子書籍で買ったけど紙書籍も購入する予定。
購入したら猫好きな親にも読ませようと思ってます。
ただ一つだけ。
トラ助、最初は可愛かったんですが、猫又でもないトラ助がいつまでも仔猫のままなのが段々不気味に思えてきて「うにゅん」とか言われても可愛く思えなくなりました(汗)
いや、成長しないキャラというのは漫画にはよくありますし、その辺はわかってるつもりなんですけど…
なんだろう? 多くの出会いがあって季節の移り変わりがあって、穏やかに育まれてるものを感じるだけに、成長しないトラ助がどうにも違和感というか何というか…
面白いのは間違いないんですけど、そこだけ引っかかってます。まぁ今さら成長してもそれはそれで驚くんですが。
この漫画は最終回とか迎えることなく、出来ればずーっと続いてほしいなぁと思います。
Posted by ブクログ
猫マンガに手を出し始めたらキリがない、と分かっていたのに…。
猫好き、江戸好きにはどストライクなマンガで、しかも余韻が残るところがイイ!
続きもまた買おうっと♡
Posted by ブクログ
すごくすごくすごく素晴らしかった!!!
とにかく猫が、人が、すべてステキで、猫好きさんには
たまらない猫の動きや表情、猫との空気も満載で、お話も
ココロが柔らかくなるあったかい話でいっぱいで、まるで肉球セラピー。
でも、何話か、猫ちゃんが亡くなってしまうのが悲しくて苦しくて
涙が止まらなかった。とにかくとにかく猫ちゃんには死んでほしくなくて
ページをめくる手をどうしようかと思った1話目だったけど
最後まで読んでほんとによかった。
すべてのネコちゃんたちが、またより愛おしくなるお話でいっぱいです。
年を経て不思議な通力を持つと猫又になる。
我が家のネコたちにも猫又になって、ずっとずっといつまでも傍にいてほしい。
猫たちに云う私の口癖「妖怪でもいいからずっと長生きしてね」が
実現されたニタさん!ぶすくれた顔とまぁるい体がまたなんとも愛らしい!!!
絵を書く仕事をしているので、猫絵師の猫吉師匠の言葉には
共感できるところも、勉強になることもいっぱいで、いろんな角度から
どっぷりと楽しませてもらった内容の濃い1冊でした。
巻末に収録されている本編とは別の「Cats Moon」も
また違った魅力にあふれた短編で、キレイな月の晩の
キャッツ村の宴の夜はステキなファンタジーでうっとりでした☆
Posted by ブクログ
どの回も良かったけど一番好きなのは酒友猫の巻が一番好きです。にゃんまみ陀仏もいいけれど…w何度読んでもあきずに面白いので常に続きが気になっています。
Posted by ブクログ
とりあえず1巻を買ってみて、つまらなかったら2巻を買わずにおけばいいやと思ったのですが・・・・・・はまりました!
続けて購入必至。
ちょっと『夏目友人帳』と似た雰囲気を感じる世界観。
手白のお話と、花魁と三多のお話が泣けます・・・・・・。
Posted by ブクログ
人の絵がニガテで猫絵が得意な絵師十兵衛さんと猫又ニタさんの大江戸人情(ニャン情)物語マンガ。江戸とネコって似合うなぁと感心しきり。ストーリーがよいものが多いのでネコ好きならずとも楽しめます。
Posted by ブクログ
もしも猫が人の気持ちをわかろうとしてたら?
あるいは見据えてたら?
猫又なんて妖怪が生まれてるのはなぜだろう。
少なくともここに一匹、かつてその姿を山並に大きく変えて人を脅かすことを楽しみ、猫ならざらぬ鳴き声を上げた存在と――それと夜ごと酒盛り相手をしながら、仕事を請け負いながら流れながれで猫たちの相談も請け負う一人の人間がいた。
そんな一人と一匹。彼らの周りにはいろんな猫といろんな人間が自然と集まる。
今日もまた。
猫好きにはたまらなく、ファンタジー好きならなおさら。
Posted by ブクログ
フラリと立ち寄った本屋で平積みになっていた作品。
猫マンガ雑誌『ねこぱんち』に掲載されているようです。
ここ数年、猫ラブになってきた私としては、飼えないならばせめて漫画だけでも!と思い購入(笑)
あ~た~り~!!ヽ(*´∀`)ノ
でした♪
江戸時代を背景に、猫絵描き屋十兵衛とその飼い猫ニタが出会う、猫とその飼い主の物語が1話完結で描かれています。
色んな猫と飼い主の関係が描かれていて、ホロリと来るものもあれば(こちらの方が多いかな)ホッコリするものもあって、もっと読みたくなりました。
この巻に収められているものはどれも好きですが、お気に入りは『猫恐の大熊』と『猫参り』です。
猫好きな方には勿論、そうで無い方にもオススメです。
Posted by ブクログ
江戸の情緒と人情と猫。
手白と久蔵さん。玉吉と芳太郎。名無しの白猫とおしまちゃん。三多郎と花魁・花雲。トラ助と西浦さん。ヤロと清助。
そして、ニタと十兵衛。
みんな、守りたくて優しい心を持っている。
Posted by ブクログ
特に猫への思い入れはないけど、人情話として泣ける。
ネタさえあればいくらでもサザエさん次元で続けられるんだろうけど、再登場するサブレギュラー陣の人間関係が少しずつ進んでいるので、きちんと時間は進んでいるのかも。
Posted by ブクログ
猫好き、江戸好き向き。
猫又はいいなぁ。猫助け、人助けをさらりとやるのだが、周りの人間がなんとも味があってのめりこむ。
ニタは性格は違うもののアタゴオルのヒデヨシのようなイメージだな
娘から借りた
Posted by ブクログ
江戸お猫様、短編連作漫画集。
猫がぶさいくでかわいらしい。
うおだからやめてくれ! 泣ける!!!
猫好きなら文句なしにオススメ
後半絵が少し荒れているので続刊はどうなんだろう……やや心配。
Posted by ブクログ
実はそれほど期待していなかったのですが、これは非常によかった。
予測以上に面白かった。
というよりもむしろ泣けました。
猫たちが本当にかわいい上に、猫を飼っている(飼っていたことがある)人なら頷きたくなってしまうのではないのでしょうか。
猫がね、撫でられてる姿とか本当にそうだよなーと思う。
面白かった。是非続きも読みたいです。
Posted by ブクログ
江戸舞台のねこまんが。猫絵専門の絵師と猫またの話。
人情ものでほろりとさせられるところがあり、読み応え充分。なによりどの猫も可愛い!
猫嫌いの浪人に懐く子猫の可愛さは異常。
Posted by ブクログ
和風FT好き、猫好きなら買いの一品。猫又と猫絵師の短編集。どのお話しも猫が必ず出張ります。その猫達が可愛い可愛い。お話しも愛らしい話あり、しんみりとした話ありと様々。
どのページを開いても猫がいる、そんな猫好きにはたまらない一品☆
Posted by ブクログ
感動系ですっ!!!
猫絵の十兵衛と猫又のニタがおりなす感動ストーリーww
江戸を舞台にしてるのかな?←
だけど、十兵衛がイケメンで今風ww
かっこよすwww