あらすじ
超常の力を持つ能力者と、能力者の力でしか倒すことのできない異形の怪物が出現してから百余年。人々の能力は数値で表されるようになり、世界は数値の大きさによって社会的地位が決まる数値至上社会を迎えていた。そんな時代に生きる柳隼人の能力数値は『0』。無能力者として虐げられ、不遇な扱いを受けながら日々を過ごしている。しかし、隼人の数値表示は「あらゆる存在に己を昇華させることができる」能力【超越者】によって引き起こされたバグで、本当は怪物を簡単に葬り去ることができる力を隠していて――!?
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神々の力を使えるって
主人公の彼は、物語の初めっから、神々の力を使える能力者だと明かされるけれど、こう言う出だしだと、この後に次々ともっと能力の強い敵が現れるんだよなあ。
なかなかにおもしろいです
特殊能力が一つだけ。それをひた隠して生活してたけど、1巻の最後に開放と公開。作画がシンプルで見やすい。ストーリー展開は単調。
無料なので読みましたが…続刊は考えます。
まあ、ありがち
異世界ではないけれど、「能力なしと思わせておいて実はすごいチート能力者」系の話。
異世界ものを含め、この手の作品はたくさんある。
舞台は異世界ではなく、魔物?が普通に出現する現代の環境。
これも、最近では増えてきたパターン。
絵は普通に読む分にはキレイ。
が、なんかアッサリしており、深みを感じさせるものではない。
ストーリーも同様で、アッサリ淡々と進む感じ。
主人公のチートが凄いのでそうなる面もあるだろうけど、読んでいてドキドキハラハラ感は無い。
「どうせチートで楽勝なんでしょ」的な。
トータルとして、チートものが好きな人は良いかもしれないが、今どきのチートものとしては捻りに欠ける感が強い。