あらすじ
輪の平門のお供でヴァントナームという大きな街にやってきた无達。のんびりと街を歩きながら買い物を楽しんでいると、ニャンペローナショップを出たところで一人の少年に声をかけられる。少年は自分の護衛をしろと无達に命令するのだが――。
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Posted by ブクログ
與儀の喜怒哀楽が眩しくて、大好きな巻。平門さんも慇勤無礼な態度にますます磨きがかかってて最高です!状況を察して與儀たちを逃がす場面や、5巻ラストの一言はカッコいい。他にも、素直で毒舌の花礫、イライラMAXの燭先生、カッコよさがブレない朔さん、楽しそうな喰くん。そして无も、思いやりのある少年に成長していて、本当に素敵なキャラクターがいっぱいの作品だなあとつくづく思う巻でありました♪