【感想・ネタバレ】小説のレビュー

あらすじ

我々は、なぜ小説を読むのか。

五歳で読んだ『走れメロス』をきっかけに、内海集司の人生は小説にささげられることになった。
複雑な人間の昇華体であり、人の心を掴んで離さない、人の心が作り出した物語の結晶。
そこには望むもののすべてがあった。
十二歳になると、内海集司は小説の魅力を共有できる生涯の友・外崎真と出会う。二人は小説家が住んでいるというモジャ屋敷に潜り込む。
そこでは好きなだけ本を読んでいても怒られることはなく、小説家・髭先生は二人の小説世界をさらに豊かにしていく。
しかし、その屋敷にはある秘密があった。
小説を書くことで失われる世界の均衡、読むことで広がる無限の心。

宇宙最高の愉悦のすべてが、今明らかになる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は読みやすかったけど、途中から宇宙とかの話しになって、壮大過ぎてよく分からなくなってきた所で、急にファンタジー?要素が入ってきて、いよいよ最後の落としどろこどうするんだろ?と思いながら読み進めたら、最後の最後に全部の布石を回収して、めちゃくちゃ納得出来る終わりになったし、ちょっと切なくもなった。でも、皆さん言う通り、本を読む楽しさを再認識出来たってゆうのはよく分かりましたね。壮大だけど、身近な話しでした。

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2026年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ


あるYouTubeでおすすめしていたので、手に取った作品。
野﨑まど、「小説」。

章の区切りまで読む、そんな読み方が好きなので、区切りはどこかな〜とめくるも、章立てがない。
そういえば、句読点もあんまりない。
初めは気づかなかったけど、この本、めっちゃ読みにくいのでは?と途中で心が折れそうになるも、読みにくくはなく、むしろスラスラ読めちゃう。
途中で視点が変わって読みづらいと感じる人も居るみたいだが、「視点が変わったぞ…」と引っ掛け問題を解く感覚で意識しながら読むと、なんか面白かった。

前半に比べて、後半は急なファンタジーで、SFとかファンタジーが苦手な私は辛くなったこともあったが、読めないほどではないし、宇宙とか生命とかとてつもなく大きな話が入ってくるのに、スラスラと読めちゃう感じがなんとも不思議で、面白い。

小説を読むのが好きな私は、なんか励まされました。
「読むだけでいいんだよ、」むしろ、それでいいんだよと言われてる感じがして。外崎に憧れて、書ける側になりたいと思った、内海集司と同じ気持ちになれた気がして。別に読むだけでいいもんね。

2人の名前はそういうことだったのか、と途中で気づいたときはドキドキした、すごい。

これからも小説読もうって思った。読むだけね。

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2026年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伏線回収に圧倒。小説がさらに魅力的で好きなものになった。読んで良かった。(佐藤学の扱いが雑で可哀想ってちょっと思ったり…笑)

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2026年05月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読むだけでいいのか、小説の意味を考えさせられる。普通って何、みたいな疑問を持った時に読むといいかも。本屋大賞3位で、興味ある内容だったので、しばらく積んでいましたが時間をかけて読みました。途中はスラスラよめたけど、最後は突如ファンタジーになり正直辛かったです。全体的には読みやすく、すんなりまとまらないから不思議な終わり方になったのかなと思いました。

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2026年05月31日

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ネタバレ

小説を読む意味について考える小説でありながら、本の素晴らしさをひたすらに語る本。

大衆文学・純文学・詩・ファンタジー・ミステリーなどなど、本を手に取る読者は自分以外の生や嘘を内側へ取り込んでいる。

取り込んだものの「意味」は無味無臭。ならば意味など追わずただただ読む。読むことで自分の内側が増え続けてそれがやがて生に繋がっていく、そう解釈した。あと髭先生はびっっくりした笑

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2026年05月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ここから何が始まるんだ!?というところから、展開しているのかどうかもよくわからないまま、深淵に連れていかれたような気持ち。
私はアウトプット苦手な読み専なので、「読むだけじゃダメか?」という気持ちはようわかる。

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2026年05月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シーンが変わる時に、章や空行がないので戸惑う。
小学生から30歳ぐらいまでの男子2人の友情。2人が小説などの文学作品によせる熱い思いは読み手に迫るものがあり、筆者自身ではないかと思う。
最後の最後に、突如SFやファンタジーの要素が表れ、物語が回収される。あっけにとられた。

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2026年05月09日

ネタバレ 購入済み

面白かったけど

面白くよめたけど、自己憐憫というか自己満足というか、メンヘラが他人を巻き込んでウジウジしてる話。「本当は書きたい気持ちもあるけど天才を目の前に知ってしまい、負けを認めたくないから書きたい気持ちを抑えて書かないように徹してる。でもそれを認めてほしい」本を読む生活だけしたい、発信はしたくない、なら本屋で働くなよ。しかもなぜかわざわざ町田から横浜まで通って。

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2025年02月01日

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