あらすじ
雪気から、リサンダール星人のことや雪花の像が奪われたいきさつを聞きだした千里たちは、森崎古丹が眠るコールドスリープ装置をさがそうとする。神社の古い記録に興味をもった数斗は、地元の郷土史研究会に入ることに。そして、ついにむかえるお神楽の夜。子どもたちは“清く”舞うことができるのか。そのとき青い光はあらわれるのか。
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Posted by ブクログ
ずっと練習してきた演舞の本番と、それぞれの能力にも展開があり、4巻はこれまでよりずっと面白かった。
特に演舞のシーンは、武道の型に向き合う姿勢がぐっときてとてもよかった。
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えっと、続くんかい❗️
セットで4冊きたから終わると、綺麗に踊って終わると期待してたのに。
でも、踊り関係の部分は、好きだなぁ。
武士道シックスティーン、再読したくなった。
Posted by ブクログ
「天と地の方程式」と一緒に読んでいたのだが、こちらはまだ続くようでうれしい。超能力を手にした子どもたちがチームになるという点では共通しているから、つい比較したくなるが、こちらのほうが力に対するあこがれと悩みがよりくっきり描かれているように感じる。
Posted by ブクログ
きよく舞うシーンがじわじわと来る。
こういう雰囲気は、1作1作丁寧に書かれるからなされるものなんだろうな。
しかしながら最新刊まで読んでしまった! 次は1年待つのかぁ。
楽しみだが長い。
なんとなく、完結まで15冊超える気がするんだけど、どうなんだろう。
Posted by ブクログ
神楽の練習とそれぞれの能力の鍛練に励む6人。やがて雪気とも意思の疎通ができるようになり、古丹ついても調べ始める。そして迎えた子ども神楽の本番。白いカラスに身を借りた雪気に見守られ無事終了。辺りは青い空気に包まれ、6人の能力は完璧になったようだ。一方で、神社の境内に不審な影が現れる。
Posted by ブクログ
ついにお神楽。6人が心を合わせ、清く舞うことで、青い光に包まれて、超能力もパワーアップするのでは・・・と、それぞれが、自分の持てる力を出し切ってお神楽を成功させようとする。
一年前には、こんな事になるとは思ってもいなかった6人。
そしてもちろん、お神楽は素晴らしいものとなった。
4巻初版2015年11月。
ストーリーの続きが気になります。5巻、早くでないかな。
Posted by ブクログ
だいぶ前に読み終わったのに、感想書くの忘れてた。
おばけから宇宙人に変わったのは、それってどうよな感じでしたが、おもしろくないこともない。だんだんみんなの距離が縮まってくのがいいかな。負の感情を持ってるけど、みんななんだかんだで、めっちゃ善良だし。
Posted by ブクログ
少しずつ子どもたちが超能力を使えるようになっていく過程が面白い.それとともに絆も強まり,お神楽も清く舞え,青い光が現れるとともに,正体不明の怪しきものが登場する.
真行も知っていることを言って欲しいが,まだまだ引っ張るのかな.