【感想・ネタバレ】最高のウエディングケーキの作り方のレビュー

あらすじ

結婚は二人だけでするものではない?
なら、みんな、なんのために結婚するの?

「二人で最高のパティスリーを作りたい」
パティシエの達也と夢を共有し、共に生きることを決めた涼音。
店舗開業の目処もつき、いざ婚姻届を出そうとした時、あることに気付いた。
どうして自分は当たり前のように、「夫の氏」を選ぼうとしたのか?
ここにチェックをつけたら、〝遠山涼音〟は、どこへいってしまうのだろう。

夫婦別姓、結婚=幸せへの疑問……。
『最高のアフタヌーンティーの作り方』に続く、涼音の成長の軌跡。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自分も周りを気にして無意識のうちに自分を縛っていたこと、変化を恐れていた心が解き放たれたと感じ、すごい本だと思った。

結婚出産の「おめでとう」は呪いだということ、結婚自体が幸せなものではない、社会をつくってきた人々の洗礼についてとりあげることは、大きな問題であり夫婦別姓だけでなく構造の問題だったりすると衝撃だった。違和感の正体が分かった気がした。

自分が何かに縛られていい子でいようと我慢しているように感じたら読み返したいと思う素晴らしい本だった。

アフタヌーンティーからの、涼音と達也・瑠璃や香織のその後が展開されており前作から間を開けずによんだのでとてもアツい物語だった!+マカンマランのクリスタさん

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2026年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

続編

真っ直ぐすぎる主人公の出した答えはなるほどパートナー制度か。
子供ができたり色々考えることはあるけど、しっかり考えて選択していくことが大事なんだろうな。
変化を怖がっていたら何も新しいものは手に入らない。
おじいちゃんが本当に素敵だった。
アプレを舐めちゃいけねえよ
が痺れた。

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2025年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私自身の現状と重なり、面白かった。

前作を随分前に読んでいて、続編があると知って読んだ形で、幸せな結婚の話や、周りの人のその後とかかなと思っていたら、結婚にまつわる様々な問題の話が、想像していたより重く書かれてあった。ちょうど自分自身が結婚を控え、姓の問題で数ヶ月揉め、ようやくなんとか結論が出た直後だったので、リアルに想像しながら読めた。
周りからの反対の描写など、もう本当に全く同じことを言われたなぁと。涼音の苦しみ方、悩み方にも、自分を投影した。p288「幸せを祈られたら、大抵の場合、口をつぐむしかなくなる。」等は特に大共感。
姓の話が結論付く前は、孤独に悩み、結婚とはなにか家族とはなにかと、よく分からなくなることばかりだった。今回こちらの小説を読み、こういった価値観のズレ、結婚に関わる問題は、変化の多い世の中で、ままある話なのだなと気づけた。

とはいえ、涼音たちの考えや結論が、すべて同じ!納得!という訳では無い。夫婦同姓や男性が世帯主とかにはどっちかというと肯定派だし…。それがまた現実だなぁとは思うところである。しかし、変化を恐れず考えてみる。真っ向から否定せず、意見を聞いてみる。「それはそういうものだから。」を疑ってみる。こういったことは、すごく難しくて大変なことだけれど、私が死ぬまで、世の中はたくさん変化していくだろうから、なるべく大切にしていきたいと思った。

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2025年11月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白いんだけど…ごはん系小説大好き+アフタヌーンティー大好き人間からするととても良いのだけど…
とってつけたようなその恋愛要素は蛇足なんだよ〜〜〜

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2026年06月24日

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