【感想・ネタバレ】ふたりの窓の外のレビュー

あらすじ

自分を裏切った恋人ともうすぐ旅行に出かけるはずだった女、その恋人の代わりに旅に同行することを申し出た男。なぜか承諾してしまった女は、それまで見ず知らずだった男と春の宿で一夜を過ごすことになる――。春の宿、夏の墓参、秋のドライブ、そして冬の宿。火葬場での出会い以来、それぞれの季節に一度ずつしか会うことのなかったふたりの一年を四章仕立てで描いた、絵画のような恋愛小説。『眠れない夜にみる夢は』の著者の新境地的傑作。/【目次】1 花を摘まない/2 流れる浮雲/3 雨は道連れ/4 最初に触れる雪

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Posted by ブクログ

ネタバレ

季節が進むようにゆっくりと2人が近づいていくのがとても良かった。春と秋は鳴宮さん、夏と冬は藤間さんのターン。お互いの心情が少しずつ読めるのが良い。お幸せに!

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2026年06月07日

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ネタバレ

なんだかとても良かった。
そんな出会い方ないよとは思うけど、この出会い方だからこそのお話。
鳴宮さんいいなぁ。
この二人は結果離れてしまうんだろうなと思っていたのに、ラストはにんまり。

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2025年11月25日

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ネタバレ

大人の純愛ラブストーリーですかね。
藤間さん、こんな女の人いる?!って、なりました。水切り見たことないって、水切りに本気で感動する成人女性なんている?!「傲慢と善良(辻村深月)」を読んだ後なので特にそう思うのか…いや、単に私の心が穢れているだけか(笑)
とはいえ、純粋な気持ちで読むと2人が結ばれるクライマックスでは感動して涙しそうになり、思わず☆5にしそうになりましたが、やっぱりこんな成人女性は日本には居ない、と思い直して☆4

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2026年05月19日

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ネタバレ

3.8
ありえなさそうな、よくわからない関係から始める友情?知人?みたいな関係の話はすきだなぁ
季節をめぐり、信頼を深めていくのがいい
最後に、2人が結ばれてよかった
鳴宮さん、売れてはなさそうだけど引き出し多いしいい人だよね

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2026年05月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

四つの季節をじっくり楽しむように、恋の移ろいを堪能することができた作品。
「地球はそろそろ滅びそうなのでみなさん二人一組になって宇宙に脱出してください、どれだけ時間がかかるかわかりませんが、運がよければ火星に着いて生き延びることができます、っていうアナウンスがあったとしたら、自分は藤間さんを誘うだろうなって。僕にとってあなたは、そういう存在です」(p.239)
鳴宮はきっと愛しているなんてストレートに伝えず、きっとこういう表現をするのだろうな、とストンと腑に落ちた。
装丁の美しさ、登場人物二人が歩む恋の美しさ、いろんなところに魅力を感じた作品でした。

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2026年02月23日

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静かなふたりがほんのり静かに関係を暖めていくお話。
恋人でもない、友達とも違う
季節に1回一緒に旅するだけの関係
何をするでもなく…
微かな心の動きを丁寧に描いている
こうやって1泊2日を100回重ねてもっと近付いていくのだろうふたりがものすごく羨ましくて泣けた

こんな恋愛したかったなって思う

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

男性作家さんかと思いながら読み進めていたら、女性作家さんだったことが途中でわかり少し驚いた。登場人物の女性が、なんとも奥ゆかしく、控えめで、世の男性が守ってあげたくなるような代表例のような女性像で。

最後の、冬の宿での大胆な行動にはびっくり。でもその行動があってこそのハッピーエンド。お幸せに。
お、男性の方も、実家が太く、海外生活も経験し、自由に夢追いかける役者。家族になるには??だが、話していて楽しそうだと思った。

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2026年06月17日

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