【感想・ネタバレ】さやかの寿司のレビュー

あらすじ

母の納骨を終えた作田まひろ(22)は、「別れ」を受け入れるため、幼い日に母と一度だけ訪れた寿司店にやってきた。海辺の町の鄙びた商店街の「江戸前夕凪寿司」という小さなお店。意を決して暖簾をくぐるも、ランチ営業はちょうど終わったところだった。がっかりしたまひろだったが「ちょっと、お客さぁん」と若い女性の綿飴みたいな声に呼び止められ、まかないの海鮮丼をいただくことに。「さやかさん」と呼ばれる声の主は、ふんわりした見た目とは裏腹に、丁寧な「仕事」をする凄腕の寿司職人で――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今作もハートフルな温かい読後感。女将のさやかさんのほんわかした語り口に癒される。
人生の中から「MUST」をなるべく無くしておくことも大事。確かに、効率化を極めることでその他の選択肢を排除してしまうリスクもあるとハッとした。
今作では名前だけ登場した女優の伊原モナ、別の森沢作品にも登場していた気がする。

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2026年07月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっぱり森沢明夫さんの作品は、心が温まるし、目頭が熱くなるし、登場人物たちが愛おしい。
社長さんのお話が特に好き。視点が変わってそれぞれの想いが交差するのも素敵。
大切な人を思い合う気持ち、優しいなあって心がほっこりした。好きな言葉がある。自分の人生からMUSTをなるべく消して、むしろもっといい道があるかもって考えながら行動すること。従来の狭い価値観で自分を縛らないで、頭も心もからだも、なるべくのびのびと自由にしておくこと。それができる人はいい結果を産むことが多いよって言葉。心がかるくなった。

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2026年02月05日

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