【感想・ネタバレ】神々の歩法のレビュー

あらすじ

一面の砂漠と化した北京。廃墟となった紫禁城に、アメリカ軍の最新鋭戦争サイボーグ部隊が降り立った。標的は、魚座の超新星爆発の影響で吹き飛ばされた高次元知性体が、地球に落下し人間と融合した“憑依体”。その圧倒的な戦闘能力に対し、なす術もなく倒れゆく部隊員たちの眼前に、突如青い炎を曳いて少女ニーナが現れた。自身も憑依体となりながら理性を保つニーナの協力を得て、部隊員たちは世界各地に現れる憑依体に挑んでいく……。〈裏世界ピクニック〉著者による、第6回創元SF短編賞受賞作にはじまる本格アクションSF連作長編!/【目次】神々の歩法/草原のサンタ・ムエルテ/エレファントな宇宙/レッド・ムーン・ライジング/単行本版あとがき/文庫版追記/解説=堺三保/カバー+本文イラスト=窓口基(『東京入星管理局』他)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

高次元の存在に憑依された人間。狂ってしまった彼らは、人間世界を破壊しようとする。その中で唯一正気を保っている少女ニーナとアメリカの特殊部隊による憑依体との戦いが描かれる。超巨大な異形のブッダや現実改変、時空の割れ目などスケールが大きい。

結構ハードなSF&ミリタリーな作品だけれど、ニーナの存在が大きく、魔法少女のような雰囲気もある。兵隊さん達とニーナのやり取りが微笑ましく、最後の方には兵隊たちが保護者のような立場になっている。最初は嫌なやつだと思っていたマッケイも結構男気ある。ニーナが月に行って中途半端な感じで終わってしまったけれど、続きがあるのかな??

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2026年04月08日

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