あらすじ
恋人のいたエイドリアンと結婚したローザ。「お前ほど醜い女はいないな。興ざめだ」、初夜でそんな言葉を投げつけられたものの、ただ父の命令で嫁いだだけの彼女にはエイドリアンへの好意はこれっぽっちもない。一刻も早く父の管理下から逃れるべく、お金を貯めて離縁して自由を手に入れようと奮起する。一方で、掃除に炊事、子供の世話、畑仕事に剣技と、なんでもこなす一本芯の通ったローザにエイドリアンはだんだん惹かれていくが……。アルファポリス「第14回恋愛小説大賞」大賞受賞作が、待望のコミカライズ化!
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匿名
エイドリアンはちょっぴり情けない男性かも。気持ちだけではどうにもならない世知がない世の中をわかっていない。それをわからせるのがローザ。お金がなければなにもできない。旦那さまが稼げないなら読みである私が・・・。どういう手腕を発揮するのか楽しみです。
どこまでも強く
今すべきことに真剣に取り組む。妥協を許さない感じ。好きですねぇ。旦那様はまるで高校生のように心の中では反省をしたりと思いを巡らしていますが、生活能力ゼロ。2話もお父様の存在でお話が引き締まりました!カッコいい。