【感想・ネタバレ】森にあかりが灯るときのレビュー

あらすじ

介護の現場に、光の種を撒く努力をしたい。お笑い芸人の夢に挫折し、特別養護老人ホーム「森あかり」で介護士として働くことになった星矢は、初めての夜勤の日に、利用者の鼻に酸素を投与するためのチューブが人為的に切断されているという医療事故に遭遇。さらにその原因が星矢にあるのではないかと施設長から疑われてしまう。介護士としての将来に自信を失くし、仕事へのやりがいも感じられないまま過ごしていた星矢は、ある日、施設で厄介者扱いされている医師・葉山彩子を街で見かけて、意外な場所に連れていかれる。お笑い芸人になる夢に破れた新人介護士、自分の信念が周囲に理解されない医者、過去に利用者の遺族から訴えられた施設長――。それでも彼らがここで働く理由とは。吉川英治文学新人賞受賞の著者が贈る、感動長編。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

リアルな介護現場の話だなと思う。
「もし、今の会社をクビになったら。。」という不安を払拭するために、介護福祉士実務者研修を受講したのだが、結局、自分はまだ介護業界ではないところにいる。
研修で出会った方々とは今も繋がっており、研修から3年、すでに何人かが職場を離れている現実がある。

つい最近、緩和ケア病棟や、在宅医療が舞台の本を読んだ。
その中でも言われていたのが、「最期まで自分として生きる」こと。
延命治療は、治療をして元気になるならば必要だろうが、最期を迎える線上にいるものには、苦痛ではないだろうか。
まあ、その方の家族として考えると、やはり、親はいつまでも元気でいてほしいよね。

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2026年04月26日

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