【感想・ネタバレ】過ぎる十七の春 (2)のレビュー

あらすじ

小野不由美の青春ホラーを山本小鉄子がコミカイズ、待望の電子書籍化!!
母を亡くしたにもかかわらず、冷酷なままな隆。伯母の自殺の理由を調べ始めた直樹は、この菅田家の過去帳を見つけ、菅田家の母親が隆たちを入れて六代にわたって、長男より早く亡くなり、そして、菅田家の長男は全員十七歳で死ぬ、ということを知る。隆から半月遅れて、直樹も十七歳になった。ある日家に一人でいると、見知らぬ着物姿の女性が庭に現れ、直樹に「わたしがあなたの母親です」と告げる。それ以来、直樹にも母への憎悪が生まれ……。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

小野不由美って事で読みました。山本先生の絵も大好き。前半とってもハラハラしました。でも後半、霊的なものがハッキリ描写されてしまって、怖さ半減かな。霊とかって想像で怖がるものだからハッキリ描かない方がいい気がします。 トータルするとなかなか面白かったです。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

小野不由美だから読みました。でも活字じゃないと魅力半減だ。悪夢の棲む家思い出しながら読みました。小野不由美もしかして因縁系好き?

0
2014年02月17日

「女性マンガ」ランキング