あらすじ
「民意」を作るのは、わずか0.2%のユーザーだった!
ネット上で多数派に見える意見や大きな広がりを見せた運動は、必ずしも実際の世論と相関しない。もはや「常識」にも思えるこの乖離は、なぜ、どのように生まれるのか? 思い込みや偏見・党派性を排した定量的なデータ分析のみに基づき、ネット世論の実態や生成プロセスを解剖する。国政選挙や地方首長選挙から旧ジャニーズ事務所性加害問題まで、ネット上に形成された「民意」の正体に迫り、社会変革の可能性までを論じる快著
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Posted by ブクログ
本書は、2022年参院選や国葬問題などの実例分析を通じて、ネット世論と実際の世論がなぜ乖離するのかを統計的に検証している。解析計画や仮定まで丁寧に明示されており、論文並みに誠実な構成が印象的だった。
単なる「ネット批判」ではなく、バイアスを理解した上でどう向き合うかまで提案している点が秀逸。
ソーシャルメディア時代に必読の一冊。