【感想・ネタバレ】アオハルハラスメント(分冊版) 【第3話】のレビュー

あらすじ

「〇〇が寝取られた」
「〇〇はヤリマンらしい」
「頼めばヤらせてくれたりして」
――昼休み、下世話な会話が飛び交う教室で大上の頭痛は酷さを増していた。
たまらず教室を抜け出し、ひとり過ごせる場所を求めて辿り着いたのは体育倉庫。
そこで大上が目にしたのは、同じくクラスで孤立している瀬理のオナ…いや、おし…っこ…?
咄嗟に身を隠した大上だったが、フラついた拍子に彼女に気づかれてしまう。
困惑する大上に、瀬理はふたりで“ストレス発散”することを提案する――。

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今も敵ばかりであるが

この漫画は高校生が主役で高校が舞台であるも読者層はどのあたりを想定しているのだろう
いい歳の連中が、かつての自分の痛々しい学生生活を追体験するといったあたりだろうか
創作物であるのだから、何らかの救いを期待したいが、どのように展開していくのだろう

瀬理希はこの話で大上論理に「よしよし」と頭を撫でてくれる
これは実は最大限の『デレ』で、それ以上の事と言えばキスしてくる事くらいである
キスは既にしている二人だが恋人ではない
二人が恋人になっても二人の周りは同級生のほぼ全員が敵のようである
他に味方ができて味方が大勢になれば救いになるのだろうが、月刊連載だと先が長い

#泣ける #ドロドロ #ダーク

0
2025年08月02日

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