【感想・ネタバレ】アオハルハラスメント（分冊版） 【第2話】のレビュー

りんりん

「〇〇が寝取られた」
「〇〇はヤリマンらしい」
「頼めばヤらせてくれたりして」
――昼休み、下世話な会話が飛び交う教室で大上の頭痛は酷さを増していた。
たまらず教室を抜け出し、ひとり過ごせる場所を求めて辿り着いたのは体育倉庫。
そこで大上が目にしたのは、同じくクラスで孤立している瀬理のオナ…いや、おし…っこ…？
咄嗟に身を隠した大上だったが、フラついた拍子に彼女に気づかれてしまう。
困惑する大上に、瀬理はふたりで“ストレス発散”することを提案する――。

[AVない榎木あづさ · ★★★★☆]

月刊連載なのでじれったい

瀬理希(表紙の女子高生)と大上論理(論理って名前だと答案用紙に書いてある)がカップルになるのかならないのか
セックスするかしないのか、という事では二人の苦悩は解消されないのだろうなという漫画
二人とも恋人では無いしセックスしたがってすらいない
単行本1巻の後では瀬理の事を『生理』と呼ぶ連中は、大神の事を『早漏』と呼び始める
公立の学校の治安なんて最悪なのは有り触れてはいるが、あんまりにも酷い
だからこそ目が離せない

＃ドキドキハラハラ ＃ドロドロ ＃ダーク

[山口透析鉄 · ★★★★☆]

体育館倉庫

こういう場所でこっそりとか、見つかりそうになり、も定番です。
瀬理さん、お胸も大きいので……とりあえずはだいぶ濃厚なキスをして、大上君も勃っちゃうのは仕方がないのでしょう。
クラスのモブの言動は、かなり分かりやすいです。