あらすじ
●多様性の時代に注目されるアンガーマネジメント
「アンガーマネジメント」は怒ることを否定するのではなく、自らうまくコントロールして適切なコミュニケーションを促進する手法。2020年6月のパワハラ防止法の施行で注目されたあと、ダイバーシティ&インクルージョンの考え方が広まったことで、さらに関心の裾野が広がった。
本書は、『怒りの扱い方大全』(2021年7月)を改題して出版。『日経文庫 アンガーマネジメント』を読んだ後、より事例を知りたい人にとって最適な1冊。
ポップなイラストや図を多用。チームで怒りに対処したり、自分に対するイライラにも対処できるようになる。
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Posted by ブクログ
他人にイライラする度、本当に自己嫌悪になっていたので、気になって読んでみた。
最初のアンガーマネジメントの基礎的な知識は、知れてよかった。
怒りの仕組みを知ることで、怒りを感じた時に自分を客観視できたり、有効な対処法が分かっているのは強い。
後半はほとんど事例だったけど、事例により対処はまちまちだし、前段の基礎的な部分とあまり結び付かないように感じた。
·アンガーマネジメントの目指すところは、怒りによる「後悔」を失くすこと。
·人や事に対して怒りが生じるのではなく、「自分のこうあるべきという期待が裏切られた時」に生じる
·怒りを伝えるか伝えないかの基準は、後悔するかどうか