あらすじ
教育ジャーナリスト・石橋大地が代表を務める「エデュケーション企画」。ここでは教育関係のメディア企画などを行っており、教育の名のもとに行われる違法な虐待行為「教育虐待」にまつわる問題も扱っている。過熱する中学受験ブームの影響により、石橋のもとには様々な相談が寄せられ――。巻末には原作・石井光太氏による書き下ろしコラムを特別収録!
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Posted by ブクログ
私は小学生の頃、テストで10点や0点を取っても呆れられるだけで、逆に何も叱られなかった。それから中学2年生になるまで一切勉強をしてこなかったのだが、今振り返ると何かのきっかけで「自発的に勉強するようになる」のが一番の近道なのだと思う。
もしあの時親に強制的に勉強させられていたら、私はもっと勉強が嫌いになっていたと思う。
教育に限らず、物事を強制することは虐待と同じであり、最悪な道へ導いてしまう可能性があることをこの本を読んで痛感した。
自分が親になったらつい干渉してしまいそうだからこそ、のびのびと育ててくれた自分の環境に改めて感謝したい。
Posted by ブクログ
「子どものために」って言ってる人や団体って、子どもって言葉を都合のいいように利用してるのは知ってる。
教育虐待は、あれも依存症と同じ気がする。子どもが一人の人間として人格を持って生きてること完全に忘れてるわけで。過去に、事件を起こした人たちにはこの教育虐待があったと言われてるけど。大人が、適切な人間関係築けず子どもを犠牲にしてるだけなんだよね。ひどすぎる。