【感想・ネタバレ】美食の教養―――世界一の美食家が知っていることのレビュー

あらすじ

食をないがしろにする人は、人生もないがしろにしている――。イェール大卒。127か国食べ歩く世界一の美食家が教える、食の新常識。「高級」「コスパ」に振り回されない外食の思考法、店選びの基準、食べ方、哲学、世界料理の歴史、一流シェフの仕事術まで網羅的に紹介!

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Posted by ブクログ

『知的好奇心の奴隷
そもそも、何が僕をフーディーという生き方へと駆り立てているのか?
それは、一言でいえば、知的好奇心です。「知りたい」という欲求が僕の中で暴走していて、制御できていないのです。』

「おわりに」の章に出てきた言葉。
知的好奇心に「奴隷」がついていて、目が止まりました。フーディーとして、食べることをとことん追求しているのがこの言葉だけでわかる。

一見フーディーは贅沢で華やかな印象ですが、それには犠牲が当然ある。食への欲求がそうさせる。

知的好奇心て学びの場で発揮させると、これほど強力な武器はないのでは、と思います。夢中は止めることができない。それをこの本では「奴隷」とまで表現している。

この本のおすすめできる点は、色んな読み方ができる本であること。
社会人として会食などこれから機会ある人にはマナー教養書に。食にまつわる分析の視点が入っておりビジネス書としても読める。食文化を冷静に見つめさせてくれる。関ジャム的分析という表現も出てきます。

自分にとって食べるとは美味しいとはなんだろう、と思考深めてくれる点でも手にとって良かった本です。私にとっては問いかけをしてくる本でした。

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2025年11月14日

Posted by ブクログ

美食家、本書ではファーディーの価値観や考え方を知りたいと思って読んでみた。個人的には、一万円以上は高い食事と感じており、食べ歩いてもB級グルメなので、五万円とか十万円の食事をとる人はどんな考えかと気になっていた。

ある種の贅沢と思っていたが、プライオリティと価値観の問題であり、メディアリテラシーや食を通じた文化の触れ方、物の見方、もちろん美食にまつわるトリビアなど、予想以上に得るものがあったと思う。

ビジネス書としては、優先順位の付け方、価値観の固め方、情報処理、表現を掘り下げる、ということに役立つと思えた。

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2025年07月22日

Posted by ブクログ

食の世界に大変興味があっていろいろ勉強してましたが、全く次元が異なる世界があることが分かって刺激になりました。

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2025年06月16日

Posted by ブクログ

美食家の考え方からお店の選び方、今注目すべき・行くべきお店など情報盛りだくさん!食べることが好きな方には絶対おすすめ

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2025年06月14日

Posted by ブクログ

美食は芸術同様に文化的な活動であり、シェフがクリエイターや芸術家のような存在であるという考えは、自分の中で言語化されたことが無かったが腹に落ちた。自分も(美食とまでは言えないも)食べることが好きだったが、文化人類学的な文脈含めて食事を楽しむということもやってみたいと感じた。

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2025年06月12日

Posted by ブクログ

 食事を空腹を満たすためではなく、知的好奇心を刺激するものとして捉える。だがそれはおそらく本能的な欲求との戦いである。日々の食事とどれだけ真剣に向き合えるか。この本の1番の読みどころは「おわりに」である。世界中のレストランを食べ歩くというフーディーという生き方。その羨ましい生活の裏側に隠された、取捨選択の数。何かを選ぶことは、何かを捨てることである。ここまで極端には生きれないが、エッセンスだけでも取り入れていきたい。

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2024年12月07日

Posted by ブクログ

おもしろかった!
フーディーの方がどうやって、なるべく客観的にレストランの評価をしているのか?がわかったし
単純に 世界にはそんなお店が!?シェフが!?と驚きと共に知れるのがよかった。
ノーマとかアルケミストはさすがに聞いたことがあったけど、なるほどレベルが段違いなんだなあ、と…。
フーディーになりたい気分になったときはまた改めて読みたいし、
海外旅行行く時には、ここで紹介されてるお店に行ってみたいな。

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2024年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

教養としていい勉強になった。
美食とは「文化を丸ごと食べること」、「食の文化人類学」
ただ「うまい」と個人的に思う物を食べるのではなく、食文化の背景も把握した上で「美味しい」かを判断して食すのが「美食」。

食文化にも人が生み出したものやからそりゃ文化人類学になるよなと納得。

著者の美食に対するこだわり、店の選び方、個人的にこれなら私も選ぶ際の参考になりそうという部分もあり面白かった。

章によって興味が沸かない所もあったので、波があった。

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2024年10月31日

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