あらすじ
【累計100万部突破シリーズ最新刊!】
数学の勉強といえば、
「たくさんの公式や解法をひらすら暗記!付け焼刃の知識で問題演習!」
というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
結局ぜんぶは覚えきれず、挫折してしまった人も多いかもしれません。
でも本当は、数学の勉強に公式の丸暗記なんて一切不要!
中学で習う、図形、数と式、確率、関数、統計の5単元を
それぞれの歴史的「起源」から学ぶことで、
バラバラで意味不明だった数学の知識が1つのストーリーでつながります。
現役の中学生からロジカルシンキングを身につけたい社会人まで、必読の1冊!
※カバー画像が異なる場合があります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
面白かったー!
中学数学をベースに丸覚えではなく公式を導き出して解説してくれるのが楽しい。
立方体を切断したときの断面図の捉え方がすごくわかりやすかった!
自分が中学の時にはなかった箱ひげ図など統計の項目もわかりやすかった。
Posted by ブクログ
三角形の合同条件の証明や球の体積の証明は知らなかったので興味深かった
数学史的な部分もちょっとあったのもよかった
中3レベルの数学を理解している人にはわりとおなじみの話が多い
統計と関数は高校以降の話も乗っている
偏差値の正確な式は知らなかった
Posted by ブクログ
今読んでいます。
数学のおさらいのために購入しました。分数÷分数の仕組みがわからなかったのでこの本でなんとなく理解できました。
残りを読むのも楽しみです。
Posted by ブクログ
高校生で、授業は進んでいくけれどもう何言ってるのか全然わからない…。テストも最近悪いし、正規分布? 標準偏差? 待っって記号にされるとこんがらがるし、それを求める公式は頑張って覚えるけどテストが終わって数ヶ月たったところは半分くらい忘れている…。何に使うのかもわからないし、もう数学無理ぽよ…そういえばプラスマイナスの計算からつまづいてたしもうそういう星のもとに生まれたのかも…と思っていたときに、本書に出会いました。
正直中学数学のところから本当には理解しきれていなかったところが沢山あって、それが後々高校数学の方にも響いていたんだと思う。
歴史から解説してくれるのでその知識がどんなふうに、何のために使われるのかがわかるし、何より嬉しかったのが公式の証明。数学アレルギーの方はここで拒絶反応が出るかもしれないけれど、丁寧に説明してくれる。一度読んだだけで全て覚えるのは流石に困難だけど、こんなかんじだからこういう式になるんだっけ…という記憶のとっかかりを得られる。
高校の内容はほとんどカバーしていないが、文中で触れてくれていたり、統計の単元では冒頭のような正規分布等詳しく解説してくれる箇所もあり、中学数学から高校数学への橋渡しとしては十分かと。
最初に「なぜ数学を学ぶのか」をしっかり明示してくれるのも嬉しい。数学は数学が苦手な学生を困らせるためにあるのではないのです。
数学で、「これ何のために使うのかわかんないからやる気が起きない」「記号ばっかりの公式で何が言いたいのかわからない」「授業早くてよくわからなかった」という方におすすめできます。
これからはまた読み返して演習を積みます!
Posted by ブクログ
数学は、公式を必死に覚えないとできない学問だと思っていたが、本書でその考えは払拭された。公式ができた背景を理解することで数学という学問の世界を目の前の壁を見続けることから上に立って俯瞰できるようになった。
特に、面白いと思った分野は確立だった。フランスかオランダで博打が流行していて、その流れの最中に確率を割り出す方法を編み出そうと世の人たちは考えていた。このような、背景が確率を生み出した。もう一つが、四則演算の歴史が非常に浅いことを知った。プラスとマイナスは、大航海時代に船の中で食糧の減り具合を示す時に樽に刻んだーと+の文字が起源だと知ると案外単純に生まれたものだと知って、腰を抜かしてしまった。壮大なエピソードがあると勝手に想像していたからだ。
中学の数学を学ぶことで、「数」に強くなることができるので今後も数学の世界には触れていきたいと思う
Posted by ブクログ
中学範囲の数学の学習本。
公式の丸暗記ではなく、その成り立ちを証明することを重視している。
「証明ができれば忘れないようになるから」というのがその理由で、それは正しいと思う。
自分で受験生ではないので、証明部分は流し読みさせてもらった。
しかしそれでも、最後まで興味深く読めた。
「あの頃に覚えていた公式は、こんな意味があったのか」と、新鮮な喜びを与えてくれた。
大人がざっと流し読みをするだけでも、十分楽しめるだろう。