あらすじ
島育ちの仲良し小学生四人組。あの日「ゆーちゅーばー」になることを夢見た僕らの末路は……(「#拡散希望」)。マッチングアプリでパパ活。リモート飲み会と三角関係。中学受験と家庭教師。精子提供と殺人鬼。日常に潜む「何かがおかしい」。その違和感にあなたは気づくことができるか。新時代のミステリの旗手による、どんでん返しの五連撃。日本推理作家協会賞受賞作を含む、傑作短編集。(解説・村上貴史)
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Posted by ブクログ
一時期めちゃくちゃ平積みされてたのを見て、映画とかもやってたから面白いんだろなと思いつつ、表紙やタイトルがいまいちそそらなくて避けてた本。
普通に面白かった。
ページ数が短いこともあり、若干展開が読めてしまう点はイマイチだったが、ほとんどのエピソードに二段落ちが用意されていたのはすごく好みだった。
自分がミステリにハマるきっかけを作ったはやみねかおる先生の「そして5人がいなくなる」を思い出す構成(本書はもっと軽い感じだが)
重厚さはない分、どの話も良い意味で軽く読めた。
お気に入りはパンドラ、こないだ不妊治療の本読んだからより滲みたのか…?
Posted by ブクログ
なんか表紙の絵的に俗っぽいというかくだらない感じがしてて避けてたけど普通に面白いミステリーでした
短編のお手本として良いかも
YouTuberのやつよかったな
Posted by ブクログ
映画の方を先に見てしまって、そちらはそちらで面白かったのですが、原作を読むと、あぁそういうことなのね、と、うーむ、これは原作or映像、どちらが先の方が良かったのかなあと悩みました。ネタはほぼ原作通りとして、改変しすぎと見るべきか、上手くまとめたと見るべきか。評価は真っ二つにわかれるかも。
映像の影響はさておき、純粋に、見事などんでん返し系短編集と考えるべきかな。
1作1作、それぞれゾワゾワする感覚がすごい。
この中でひとつ異質な作品があり、なるほどこの作品は映画の中には入れられないだろうなと思うものでした。でも、それは人の心深くのところになんだかぐさりとくるようなものがありました。
やっぱり先に読むべきだったかなあ。