【感想・ネタバレ】町工場の星のレビュー

あらすじ

東京・大田区の町工場、ダイヤ精機の諏訪貴子社長の新刊。「ゲージ」と呼ばれる測定具や金型部品などの製造を手がけるダイヤ精機は、ミクロン単位の金属加工技術で国内トップクラスの存在。創業社長である父親が急逝した後、主婦から2代目に就任した諏訪さんは、幾度となく訪れた危機を乗り越え、「人が辞めない最強の職人集団」をつくり上げた。その手腕が評価され、岸田政権「新しい資本主義実現会議」の委員に選ばれるなど、中小企業を代表する経営者として注目を集める。今回の著作では、32歳で社長になった後、自らが理想とする「ザ・町工場」をどうつくり上げてきたか、20年間の多彩なエピソードで綴る。人材の採用・育成、社員との濃密なコミュニケーションなど、他の中小企業にとって参考になる内容が満載。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ラジオで紹介されていて。
この方のセミナーを受けたことかあったので、その時のことも思い出しながら、読んだ。

従業員の退職がきっかけで、カウンセラの資格を取ったり、必要だと思うことは、どんどん取り入れていくのが、素晴らしい。

「原理原則」に基づき、起きている問題に対して「なぜ」を繰りかえす。

たり前の事かもしれないけど、なかなか出来ないのではないか。
まずは行動。

今日から、取り入れられることは、やる。



0
2024年09月17日

「ビジネス・経済」ランキング