【感想・ネタバレ】おいしい給食 Road to イカメシのレビュー

あらすじ

一九八九年函館。
数学教師の甘利田幸男は《給食道》におけるライバルと戦っていた。彼の名は粒来ケン。教室のストーブを駆使し、様々なアレンジを加える生徒だ。
甘利田と粒来は、忍川中を「給食完食」のモデル校とすべく乗り込んできた等々力町長に対峙する中で、新たな関係を築くことに。
そしてついに念願の「イカメシ」給食に出会い――!?

我食らう、ゆえに我あり!
空前絶後の給食スペクタクルコメディ。

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Posted by ブクログ

映画を見てから読みました。
映画でダイジェストになってたあのシーンが小説ではほぼフルバージョンで読めたので満足しました!
このあと〇〇編が始まって欲しいです。
甘利田先生、そろそろ自分のすぐそばに居る女性にもっと目を向けてみては?と思いつつ、でも給食のことしか頭にないのが甘利田先生なんだからそのままでいて欲しい、という気持ちもあり……。次のエピソードも楽しみに待っています。

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2024年07月14日

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