【感想・ネタバレ】知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)のレビュー

あらすじ

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ビールがもっと好きになる!ビア検公式テキスト

ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から、
おいしく飲むための方法・豆知識まで、
ビールについて楽しく学べる内容になっています。
知識がほんの少し増えるだけで、いつものビールがもっとおいしく、
もっと楽しくなります。
また、ビア検(日本ビール検定)の公式テキストですので、
試験対策としてもお使いいただけます。

ビア検とは
一般社団法人日本ビール文化研究会が、ビールの魅力をより広く知って楽しめるよう、
2012年から実施している人気の検定です。ビールを幅広く知りたい方から、
より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。

目次
Part1 ビールの基本
Chapter1 ビールとは
Chapter2 ビールの原料
Chapter3 ビールの製造工程
Part2 ビールの歴史
Chapter4 ビールの世界史
Chapter5 ビールの日本史
Chapter6 日本の酒税法とビール
Part3 ビールの文化
Chapter7 ビール文化と触れ合う場
Chapter8 ビール文化を支える団体
Chapter9 ビールの消費動向
Chapter10 さまざまなビアスタイル
Part4 ビールを味わう
Chapter11 ビールのおいしさ
Chapter12 ビールをさらにおいしく
Chapter13 アルコールと健康

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ビア検受験のために。
製造工程から歴史、文化、スタイルなど、ビールは好きで飲んでいたけど知らないことだらけ!
知識が身につき、より一層ビールが美味しく楽しく飲めるようになりました。
ビア検3級も無事合格!

0
2025年10月15日

Posted by ブクログ

私が好きなビールは、アサヒ・スーパードライ。
ですが、美味しさを確認するには飲み比べが必要です。
いろんなビールの味を楽しむために、旅行に行くと地ビールを飲む。
地ビールは特徴を出す使命があるのか、ちょっと癖があり、これは旨いというビールにはあまり出合わない。

スーパードライは、たまに飲むと美味しいのではなく、いつ飲んでも美味しい。
ビールメーカーの新商品や季節限定生産品も飲む。
限定生産品は、定番品をベースに少しだけ変化を加えているので美味しい。
限定品が無くなれば、また定番品に戻ればいいので、次回の限定品が楽しみになるだけ。

スーパードライ以外のお気に入りは、
サントリーのプレモル、キリンの一番搾り、サッポロのクラシック/黒ラベル。
第3のビールでは、サントリーの金麦、アサヒのクリアアサヒ、キリンの本麒麟、サッポロの麦とホップ/ゴールドスター。
美味しいビールがたくさんあって幸せ。

あくまで私の好みの問題ですが、再購入に至らないのは、
アサヒのドライクリスタル、サントリーのサントリー生ビール/PSB、キリンの晴れ風/スプリングバレー、サッポロのエビス。

昔はビールと言えば、キリンラガーの一択といった感じでしたが、今はとても飲み切れないほどの商品があって嬉しい。

美味しかった地ビールはまた飲みたいと思うが、自宅の近くにはまず売っている店がない。
エチゴビールの"こしひかり越後ビール"が美味しくて一度通販で取り寄せたことがある。
あるとき偶然に、"こだわりや"錦糸町店にあることを知ってから時々購入している。

ビールは毎日飲むので、さて、今日はどのビールにしようかな(´ڡ`๑)という感じ。
本のレビューになってませんね。
ビール検定は受けようと思わないし、過去問をやってみて受かるとも思えない。
ビールに関する本はこれまで4冊読んでいて、みな★3だったが、本書は面白かったので★5です。

0
2025年09月28日

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