あらすじ
日本を代表する女流画家である著者は「生き方の達人」としても注目されていた。その考え方に、黒柳徹子はじめ、今なお各界にもファンが多い。本書は、後悔しない人生を送るヒントが詰まった珠玉の一冊です。◎今、年をとって、実感しております。生き生きしてきたなぁって◎これでいいと思ったら、そこでおしまいです◎なぜ、あの時ああいうことをしたのかは、後になってわかるのです◎一人暮らし、ひとりで考え、ひとりで怠ける◎年齢から四十歳引かないと、と思います◎残る日が少なくなるにつれ、知りたいことが増えてきました……堀文子の「言葉」「作品(カラー)」も多数掲載。一生、傍に置いておきたくなる書です。大切な人へのプレゼントにも!
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Posted by ブクログ
引越し回数を32回まで数えていたことや、絵、人付き合いなど、さまざまな部分で著者に勝手に親近感が湧いてしまいました。彼女の感性がとても素敵で、読後感もとても良かったです。
・実年齢から40歳引いて考えている(40歳まで自分の好きなことができなかったため)
・人付き合いが得意な人を尊敬していない
・"敬語を使うこと"はお互いに踏み込みすぎずいさかいを生まないようにする一種の知恵
・自然が師匠
Posted by ブクログ
なんとなく気になって手にした本です。
初めての作家さん。
安全な道は通らない。
不安な道や獣道を選ぶ。
大通りはつまらない。
不安で不慣れなことを選ぶ姿勢がすごいなと思いました。
それがきっと作品の表現力につながっているのだろう。
人生の大先輩として、人付き合いのコツは大変参考になりました。
「人づきあいなんて下手でいい」
なんだか、心が軽くなりました。
【印象に残った言葉】
・(花や雑草など)名もなきものたちを表舞台に出してあげたいから、絵を描くのです。
・美とは、生き生きしている、生命力があるということ。
・人生の幕引きに向かって、また面白くなってきました。体が弱ってきて行動が思うようにできなくなったぶん、脳が活発に動きます。ですから、魂のようなものがストレートに現れてきたみたいです。
本質的なエネルギーが、朽ちる直前に姿を現したがっているような気がするのです。
Posted by ブクログ
audible37冊目
「徹子の部屋」で後ろにかかっている徹子さんの絵についてずっとしりたかったのが、この本を聞き、堀さんの作だとわかったのが嬉しかった。
作品を観たい。
素敵な、もっと取り上げられてよいはずの方。