あらすじ
「俺の10年分、カラダに教えてやるよ――」
キャリア組のエリート警視・若林勇は、昇進のために同期の御子柴と偽装結婚することを決意。御子柴はただの同期でライバル。そう思っていたのに、まさか同居初日からこんなことになるなんて――!? 偽装結婚から始まる、純愛エロきゅんラブ第1話。
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匿名
ハラハラドキドキ
絵がきれいなので読み始めましたが、同期どうしのライバル婚から熱愛に変化しそうな雰囲気ですね。勇さんがとにかくイケメンでかっこいいです。彼の魅力にはあらがえない???
匿名
えー、いくら男としてみてなくてもあんな無防備な格好しないでしょー。御子柴は我慢したほうだよー。
偽装結婚決まったとたんに早々と過去の彼氏登場?
匿名
警察官の同期でライバルの偽装結婚もの。さくっと読了。男性の方が10年も好きだったのいいじゃん。なんでもっと早く告白しなかったか気になるけど。
匿名
既婚者じゃないと出世できないのも納得できないが、いくら出世のためとはいえ、偽装結婚するかなー。犬猿の仲の2人が。まっ大学から同期で長い付き合いなら気を遣わす同居できそうではあるけどね
匿名
1
主人公の若林勇は29歳の警視をしている女性である。
警視庁のエリートである彼女はその日同期の御子柴一樹とともにあることで課長に意見をしていた。
それは結婚していない彼らよりも結婚している他の人のほうが昇進に有利であり独身者はこういったときに出世ルートではじかれるというものだった。
自分のほうが昇進により適した人材であるということを課長の前で言い争う若林と御子柴。
そんなふたりにうんざりした課長は昇進したいなら婚活して相手を見つけろという旧時代の価値観をぶつけてきたのだった。
その後二人はそのことを酒のさかなにして愚痴るが御子柴は若林に対して相手はいるのかというデリケートな質問をしてきた。
どうやら若林もいないらしい。
婚活に向けての情報交換をしようとした若林に対して御子柴が昇進のために偽装結婚をしようと持ち掛けてきて…。
かっこいい!こんな強引な人、いいなぁ。ゆうさん、鈍感すぎよね。羨ましい。これからいいなぁ。私も押し倒されたい、